昇段審査レポート《多田将太朗》

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自分は五歳のときに友達に誘われて空手を習いはじめ、約11年間続けてきました。

小学生の頃は体が小さい方で、体が大きい相手にはなかなか勝てず、試合ではあまり結果を出すことができませんでした。

勝てないことで悩むことや、空手を辞めようかと思うこともあったけれど続けてきて、昇段審査のチャンスをいただき、黒帯をとることができました。

小さい頃からずっと目標にしていたのでとても嬉しかったです。

辞めずに続けてきてよかったと思いました。

続けることの大切さを知ったので、他のところでも活かそうと思います。

これからは、極真空手の黒帯であるという自覚を持ち、もっと気を引き締めて、礼儀、技のうまさ、強さなどを鍛えていこうと思います。

また、今回自分が昇段審査に合格できたのは、基本結果や型、組手などいろんなことを教えて下さったり、審査の当日もサポートしてくださった先生方や家族などの協力のおかげです。

本当に感謝しています。

多田将太朗