極真空手。

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90年代の有線の曲が好きです。

昔の様々な思い出が蘇ります。

十代の時期は本当に熱かったですが、今はある意味、色々もっと熱い。

長い間に苦しかった時期もあります。

自分は14歳の頃に親元を離れましたが、それも本当に良い経験でしたし、今は毎日、両親に感謝がありますし、本当に自分の意志で人生を、今を生きています。

「頭は低く目は高く」極真精神のこの言葉が好きです。

十代の頃に天狗になった時期も、沢山あった。

色々な経験も それなりにしましたし、色々命懸けでしたが、今はそれなりにやり尽くして良かったと思える。

今となっては全てが今に生きているし、無駄な事は一つも無かったと感じれる。

両親や家族には沢山の苦労をかけてしまいましたが 、家族の愛情に見守られて自分の意志を貫いて来ました。

両親には長生きして貰いたいです。

自分が20年以上携わってきた極真空手には命を懸けるだけの価値がある。

男として「喧嘩に強くなりたかった」「誰にも喧嘩で負けたくなかった」

この気持ちしかなかった。

男の子はこの気持ちがあっていいと自分は考えています。

写真の村松君。

久しぶりに稽古に来てくれました。

天才。

彼をみると いつもこれを感じます。

「俺が村松なら…」

いつも感じます。

村松君と色々話せて良かったです。