サンドバッグやミットを叩いている中高生達ですが東大和の少年部上がりの生徒達です。(兄弟で続ける生徒達も沢山います)
全員が4歳、5歳から空手を続けてきました。
中高生の年代になる頃には舌を巻くような空手の実力者達へと変貌を遂げます。
長年、空手を経験してきた自分が観ても彼らは半端な技術でない事と、計り知れないポテンシャルだなと驚かされるばかりです。
タイで有名なムエタイ。(キックボクシング)
ムエタイが何故強く、タイの国技として深く知られているかはやはり、幼年期からキックボクシングに携わるからではないでしょうか。
現在の極真空手もそんな時代に来ています。
5年前と現在を比べてみても、極真空手の試合での技術体系は著しい変化を繰り返していると自分自身も実際に感じています。
今の幼年部、少年部達が中高生や、一般選手へと育つ頃には極真空手の試合技術や強さは今よりも更に凄い事になるかと思います。
試合に限らずではありますが、来てくれる生徒達一人一人に空手の素晴らしさを伝えていく事。
それも自分の仕事です。