反復。【木曜日少年部】《来週の予定に関しての御知らせ》


型試合に向けて。 

コツコツ 毎日 積み重ねましょう。  

気合い、ヤル気、今日の竜馬君、恭士君、本当に凄かった。

第2回支部内型チャンピオン、荒井翔大郎君の御手本も、流石の上手さ。 

それをみた白帯の後輩達の目が輝く。

■支部内型試合の申し込み〆切は、27日(金)までとなります。



■来週 6月1日(水)〜6月6日(月)の少年部クラス、スーパーエリートクラスは御休みとなります。



※夜の各一般部クラスは、通常通り行います。(山田指導員)



以上、お間違えの無いよう宜しくお願い致します。

初。【狩り編】


朝4時。

まだ肌寒いけど、いるのかな… 

いた…数匹、捕まえた。

【コクワガタ】が、ちらほら…(カブトムシより敏感で、照らすと直ぐ木の穴に潜るんだよな…)

あと、【カナブン】が飛んでいたな。(欲しくないけど)

樹液も少し、滲み出ている。

【カブトムシ】は、まだ早いかな。 

いても、小さいとかだと思う。 

【ノコギリクワガタ】は、もう少し先かな。 

カブトムシよりも少し、時期がずれるようだし。

真夏のうだる様な暑さと、ワクワク感、物凄い数の蝉の鳴き声やらは当然、無いけど良い匂いがしたな。 

マイナスイオンを沢山、吸い込んで来た。

森林の空気は、たまらないな。

極み。


つい先日。 

朝方(5時くらいかな)…さんざん店を探して、見付かると直ぐに、ラーメン二杯を食べて、1キロメートル先くらいの吉野家に入り、更に豚丼を食べたな。 

疲れ切っていて、店を出て直ぐに歩けなくなる。 

久しぶりに、悪ノリ。

ラーメン、とても美味かったな。

極真空手 東大和道場 少年部。【子供達の絆】


16:30~19:20少年部2クラスを指導。

早くに来て、型を練習する白帯の優華ちゃん、涼介君。 

昨日、指摘したポイントが更に修正されていた。 

今日も次の修正部分を伝えた。 

型も組手も、積み重ねが上達への秘訣となります。

稽古前には、ローレンス君、光鷹君、潤君が後輩達へ型を、優しく教えてくれていました。

子供達、沢山 集まりました。

厳しく指導や、話をする事もあります。

自分が子供達へ、厳しく話したりする時に心掛けている事は。 

【相手の事を考えて、言葉を発する事】

【自分の感情の安定の為に、子供達を叱るのではなく、言うべき時に、的確な言葉を投げ掛ける事】

自らが疲れきっている時には、更に気を付けながら、気を配ります。 

自分自身の経験と勉強にも繋がります。

よく、皆に話す事の一つに。 

【常に周りの空気を読む事】 

この部分は結局は、全ての出来事に対して、役に立ち、様々な事へも繋がるかと自分は考えています。

大人になっても時に、凄く難しい部分でもあり、自分自身の日々勉強にも繋がる部分でもあります。

最近、幼い子供達が増えてきたな。 

中学年、高学年の先輩達が本当に色々、助けてくれます。 

子供達が御互いの事を考えたり、後輩に優しく接したり、頼りになる様子や、彼らの【絆】自分は、そういう様子が凄く好きです。

24:20事務仕事を終える。

24:30食事へ。

極真空手 東大和道場 一般部。【未完の大器】


19:30~22:00一般部2クラスを指導。

少年部クラス後、事務処理を行う間、多田将太朗君に、整列から準備体操までを行って貰う。

将太朗君、宮本さん夫妻、湊さん、臼井リク君、土方蓮斗君も参加。

各目標と課題に向けて。

2級審査、1級昇段審査に向けた移動稽古、型稽古を行う。 

湊さんも年末の昇段審査に向けて、だいぶ良くなっていました。 

宮本泉美さんは6月には、いよいよ茶色帯(2級審査)に挑戦です。 

湊さん、組手も試合実績も黒帯の強さに到達しています。

2月の西東京都大会で、壮年選手権の上級クラスで優勝を果たした湊さん。

決勝戦時に審判に入られていた狛江の荒井先生が、湊さんの組手を絶賛されていました。 

『技術もあり、技に緩急を付けたり、相手の出方も観れるし、凄いと思う…黒帯にふさわしい組手だよね』

そんな話をされていました。

皆さん 頑張りましょう。

先日の浜名湖杯で準優勝をした多田将太朗君。 

自信が付いて、また更に強い段階に入りました。 

3月中旬に大学受験を終えて、5月の今大会に向けて連日、急ピッチで追い込んできた稽古の成果を感じ取れた事。 

確かな手応えを感じた、浜名湖杯での3試合。

パワーが付き、一般選手権でも通用する技の破壊力がある事が証明されました。

上段への技も多彩に蹴り分けられるようになっていた。

いずれ、完璧に倒せる技になるかと感じます。

実際に、彼の技は強いです。 

最近の稽古でも、突き技に威力が付いていましたが、前蹴り、左右の下段廻し蹴りの破壊力が増していました。(実際に貰うと、見た目以上の威力があり、あの下段回し蹴りは痛い)

ボディへの、ディフェンス能力に長けていて、相手の突き技を急所へは、特に簡単に貰わない。

2年半ぶりのブランクの中、初の一般選手権出場で、準優勝の結果を残して、秋の無差別の第48回全日本大会への出場も決定しました。

数日前の健康診断で、身長は、それまでよりも2センチも伸びていていて、178センチになっていました。(現在19歳)

ゆくゆくは、80キロ~90キロ台の体重へと付けていきたいです。

来年あたりは、全日本ウエイト制大会の中量級を視野に。(70キロ~80キロ未満)

【常に夢は大きく】

そんな話をしました。

一般部クラスの稽古後も、ひたすら、ウエイトトレーニングの自主トレに励んでいました。

今後、大化けの予感が漂う。

■少年部・一般部ともに、見学・体験は随時、無料で承っております。 

※入会金は無料となります。

是非、御気軽にいらして下さい。

住所 東京都小平市小川町1-404-2宮寺ビルB1 

Tel&Fax 0423139787

極真空手 東大和道場。【火曜日一日】


11:00~13:00職員ミーティング。 

16:45~19:20少年部2クラスを指導。

型試合に向けた稽古、審査の見きわめ、礼法、移動稽古、型稽古、フィジカル稽古まで。 

※6月19日(日)の支部内型試合の申込み〆切は、今週27日(金)までとなります。

少年部選手Aクラス。(フィジカル稽古、補強稽古、ミット稽古、組手稽古まで)

皆 凄く頑張りました。 

龍君、海央君、絶好調だったな。

凄い気合いだった。 

2クラスともに来てくれた全員を観ています。 

【持てるエネルギーを満遍なく、皆に注ぐ事】をテーマに。

20:30~22:00一般部を指導。

鈴木さん、大吾君の審査に向けた稽古を中心に。 

22:20~自主トレ。(追い込み稽古、全ての技の受け返しと、打たせ稽古まで)

大吾君が、遅くまで色々と付き合ってくれた。 

本当に有り難かったです。

ここ10日くらいだろうか。 

疲労が溜まり過ぎて、本当に憔悴しきったな、心身さすがに。 

深夜1:20食事へ。

栄養と睡眠を気を付けよう。

可能な限り、出来る限り、やり終えられたと思う。

極真空手 東大和道場。【スーパーエリートクラス】


19:40~21:10スーパーエリートクラスを指導。

毎週、凄いレベルに到達している彼らの強さ。 

今日は川内翔太朗君、星野悠久君、雨宮伶空君と、坂本元輝君、荒木拳三君が参加。 

組手は全員、本当に凄かった。 

【諦めずに積み重ねる事】

そんな話を、深く彼らに。

彼らが、高校生になる頃には本当に凄くなっている。 

一般選手権での全日本大会や、世界大会の頂点をも目指すような逸材達へと成長をするはず。 

【スーパーエリートクラス】 

更に、凄くなってきた。

揃うと彼ら、本当に楽しそうだな。

■極真会館 東大和道場では、少年部・一般部ともに、見学・体験は随時、無料で承っております。 

※入会金は無料となります。

是非、御気軽にいらして下さい。

住所 東京都小平市小川町1-404-2宮寺ビルB1 

Tel&Fax 0423139787

月曜日少年部。


道場へ着く頃。(月曜日)

道場に向かい、歩いていると、後ろから…

『先生、押忍…』

振り替えると。 

佳介君だった。

『ヘルメット、カッコ良いな! 佳介! 』

そんな話をしながら。

型試合に挑戦したいそうです。 

18:00~19:20少年部達、沢山集まりました。 

【その時々に今、何をするべきか?】

そんな話をしました。 

クラスでは、礼法、基本稽古、移動稽古、補強稽古、フィジカル稽古まで。 

厳しい稽古の中で【楽しませる事】を、最大のテーマとして。

皆、楽しそうに稽古をしてくれた。

19:40~21:00スーパーエリートクラスを指導。

2016東海地区空手道選手権大会 浜名湖杯。【舞台裏】


昨日の浜名湖杯に。 

多田将太朗君の応援に、朝から新幹線で来てくれた細川大吾君。

『良かったです…間に合って』開会式後に、試合会場に到着した大吾君。 

朝、遅刻したらまずいと、前日は、一睡も出来なかったとの事。 

彼は、セコンドを頼まれていた訳でもなく、将太朗君も来てくれるとは考えていなかった様子。  

大吾君は、単純に仲間を応援したい気持ちから、新幹線に乗り、静岡県の会場に来てくれました。

数日前に大吾君から、場所や時間を聞かれていたので、『本当に来るの?遠いから無理しなくていいぞ』

そんな話をした記憶があります。

全て自分がやるつもりでいたので、彼が来てくれたので色々と助かりました。

親身に先輩のサポートと、応援をする大吾君。 

有り難かったです。 

『大吾、頼んでいない中で、先輩や仲間の為に、新幹線に乗り、遠くまで応援に来てくれるのは、本当に素晴らしい事だよ…そういう部分は、いずれ必ず自分へ、良い形として返ってくるよ』

そんな話をしました。

彼らは日頃から仲も良く、クラス稽古後には一緒に自主トレをしたり、稽古後には一緒に帰ったりもします。 

帰りに大吾君が… 

『来て良かったです…予想していたよりも遥かに、得る物が大き過ぎました…』

彼は昨年、東大和道場に入門して来ました。

支部内高校生クラス(無差別)で優勝。 

今年は大学生になり、支部内一般クラスでも無差別で、見事に優勝。(3試合を本戦勝利)

長年の武道や運動経験と、抜群の空手センス。 

大吾君は、7月には全関東大会の【一般新人戦】へ、エントリーしました。 

センス抜群の彼も、一つ一つ、積み重ねています。

彼らに共通するのは。 

【純粋さ】

ここに尽きる。 

将太朗君が、一般選手権にデビュー、秋の無差別で行われる、第48回全日本大会への出場も決まった中で、次は大吾君にも期待を掛けています。 

空手で築いた、信頼関係も素晴らしい事ですし、今後とも彼らにも大事にして貰いたいと思います。

東海地区空手道選手権大会 浜名湖杯。【前夜】


土曜日の夜に。(静岡県 鷲津駅にて) 

将太朗君と待ち合わせて同じホテルに宿泊。

二人で夕食へ。(駅に着き、彼に連絡をすると、ホテル外で、既に待ってくれていた) 

初戦の強豪選手に対する、いくつかの戦略と、今大会のテーマを、緻密に打ち合わせる。

カウンター席で食事をしながら、一時間半ほど、色々な話を。

楽しさ余るもの、翌日の試合に向けて沢山、食べさせてから、彼を先にホテルへと帰らせる。

初の一般選手権(体重無差別)での、立派な準優勝を獲得してくれた。

『明日、将太朗が勝ったら、この写真を載せるよ』と伝える。 

『解りました…もし初戦で負けてしまったら、(今日の写真は)削除して下さい…』と、彼が答えた。

優勝を目指していた中での準優勝や、その戦いぶりは、とても立派だった。 

顔面や、喉を叩かれても、微動だにもしない我慢強さも垣間見れた。(彼は喉を叩かれ、試合後には声が枯れていた) 

日頃、伝えている部分の一つを、実行してくれていた。

【顔面や喉を殴打され、アピールや、苦しむ様子を見せる暇があるなら、ひたすら戦い続ける】

この部分は、選手個人による意識と、価値観でしかない。

何かの打撃で、完全に気絶でもさせられない限り、普通な表情で耐えたら良いと、彼らには日頃から、教えている部分の一つでもある。

試合前夜に、本当に沢山の、良い笑顔をしていたので、それを載せられて良かった。