サンドバック、ミット稽古、フィジカル、補強稽古を重点的に。
中城さん、素晴らしい頑張りでした。
明らかにスタミナが付いています。
美優さん、みのりさんも厳しい内容をクリア。
お疲れ様でした。
23:30事務仕事を終えて食事へ。
寒い。
I.K.O KYOKUSHINKAIKAN JOSAISETAGAYA BRANCH HIGASHIYAMATO DOJO
グアムの話をしてくれた瑛心君。
『…アメリカ行ったよぉ、飛行機で3時間だよ』と、笑顔で話してくれた。
プールや、海の話しも、楽しそうに話してくれた。
今日は基本稽古、移動稽古、フィジカル稽古、ミット稽古まで。
元気よく、楽しく、激しく。
今日も少年部は、全開の盛り上がりに。
今日は久しぶりに楓真君が来てくれた。
彼も、長く続けてくれていますが、今では少年部の中でも貴重なムードメーカーです。
彼は道場や仲間達を大好きです。
個性のある生徒ですが、彼が道場へ来ると、やはり嬉しいです。
数日間、どうしているか気になっていたので安心しました。
サンドバック稽古も、素晴らしい頑張りでした。
写真の伶空君、写真だと解りにくいが、実際にはもっと面白かった。
稽古後、夜7時まで楽しそうに皆で遊んでいた。
ハルク君、今日はお兄ちゃんがいない中で2クラスを最後まで一生懸命、頑張っていた。
我慢強さもあり、強くなりそうだな。
拳三君が、国際大会に向かう後輩達と手合わせをしてくれた。
彼は、今回は出場せずとも自らの空手を高める事をテーマに。
直ぐにでも試合に出れるレベルと、果てしないポテンシャル。
元輝君、蓮斗君も一進一退の攻防。
伶空君、悠久君も、確実に伸びている。
悠久君、上手さが出てきていて、かなり良い。
海斗君、紘鏡君も、長年揉まれてきた粘りで、ひたすら頑張っている。
潤君、強くなっていて技の緩急、力の強弱をテーマに。
スタミナがアップしていて、打撃力もある。
小柄ながら、大きな相手を効かせられる。
何より、後輩達に優しく教えられるのが良いところ。
千賀ちゃん、華恋ちゃんは拳三先輩に全力で挑む。
拳三君は、幼年部から6年生達までの後輩達にも全て、目の前の相手の実力により、合わせられる器用さと優しさもある。
重量級の体格と爆発力があり、実際に軽量級の国際トップ選手達よりもスピードが速い。
彼の場合、集中した時には、全ての稽古で追い込める事、スパーリングや組手では相手との攻防を楽しめる事が強さの秘訣。
凄いなと思う。
カヅキ君は直向きさがあり、一生懸命に稽古に取り組んでいる。
いつでも真面目に稽古に取り組めて、空手を空きな気持ちも良く解る。
長く続けてきた6年生達は、完全に関東大会、国際大会レベルであり、一人一人の個性が最近、更に際立つ。
どの組み合わせにしても、本当にハイレベル。
楽しませる事も、礼儀や思いやり、心身ともに強くなる事の全てを含める。
少年部では、そんな環境作りを心掛けています。
一人一人 素晴らしい頑張りでした。
また、道場へ来ていると皆明るくなります。
思いは必ず伝わる物です。
自分はそれを常に考えて 子供達に接しています。
今日も、皆の良い部分が沢山みれました。
彼らにとって、貴重で、意味のある場所にしていく事が、自分のやるべき事でもあります。
一人一人との信頼関係でもあります。
毎回、伝えたい事が、あり過ぎて伝え切れず…
また、いかに彼らの空手での頑張りや、素晴らしさを文章でも、解りやすく綴るか。
長い間、一生懸命に空手を続けていると、今の高学年の先輩達のように、強く明るく、人に対しても優しくなっていきます。
先輩達の色々な部分が、後輩達には、教科書でもあります。
自分は彼らの仲間を思う気持ちや、信頼関係が大好きです。
それが今の東大和道場でもあります。
湊さん、宮本さん夫妻、中城さんが参加。
皆さん 素晴らしい気合いと頑張りでした。
中城さんは3月の西東京都大会の新人戦のカテゴリーにエントリーを目指します。
ムードメーカーで、いつも周囲を明るくしてくれます。
183センチ、93キロの大型選手ですが、迫力あります。
宮本さん夫妻も盛り上げてくれました。
旦那さんは4月の国際大会の型試合へ、エントリーしています。
先日の稽古では【観空】の型、素晴らしかったです。(観空の型は60号令)
湊さんのフィジカルの強さや、追い込み稽古には毎回、頭が下がります。
3月の西東京都大会の壮年上級クラスへ、エントリーでしょうか。
皆さん、それぞれの目標に向けて頑張りましょう。
昨日の一般部には、久しぶりに来てくれた孝太君が、十代の若ささながら、元気よく最後まで頑張りました。
空手は、色々な方々が集まり、様々な目的や目標があり、一般部においても、中学生から壮年部までの皆さんが、一生懸命に汗を流しています。
■少年部・一般部ともに見学・体験は無料で行っております。
■1月の新規入会キャンペーンは、入会時の諸費用合計金額から5000円の割引きキャンペーンとなります。
■城西世田谷東支部では入会金は無料となります。
※運動未経験者の方でも遠慮なく、御問い合わせ下さい。
TEL042-313-9787
真渕来夢君が、久しぶりに先生方へ挨拶に来てくれていました。
一階道場にいた自分にも、挨拶に来てくれました。
現在、高校2年生になった彼と会うのは、おそらく5年ぶりくらいかと思います。
彼が4年生の頃に初めて三軒茶屋道場で出会いました。
高木信君という、ライバルと一緒に切磋琢磨していたのが思い出されます。
当時、来夢君や、信君は西東京都大会、関東大会、国際大会でも活躍中で、入賞、優勝を繰り返していました。
昨年の極真空手の一般選手権で行われた、第11回全世界大会で出場選手中、最年少にして日本代表に選ばれた、南原健太選手(城北支部)と、当時は二人共に、10回以上を試合場で戦っていました。
その殆どが、各大会の決勝戦での戦いの中で、彼らは、ことごとく負けてしまってはいましたが、鬼気迫る組手で毎回、南原選手に戦いを挑んでいました。(南原選手は、十代を含めて通算10回程を、国際大会で優勝経験の実績があったかと思います)
そんな中で来夢君は、西東京都大会の決勝戦で、南原健太選手に必死に果敢に迫り、南原選手による犯則の減点1を促し、優勝を納めた事もありました。
来夢君は確か、その前後だったかと思いますが、決勝戦では敗れはしましたが、国際大会の舞台で見事に、準優勝にも輝いた実力者です。(決勝戦はやはり南原選手)
来夢君や、信君は、同世代に、南原健太選手という最大の難関であり、宿敵がいたので、各大会では本当に、ことごとく準優勝が多かった記憶があります。
彼らも一年中、稽古をしていました。
当時の信君の稽古回数が、一月に、46クラスは当たり前という数字でした。
1日に、少年部クラスを2クラス、3クラス参加した後の夜は、一般部クラスに参加していたり。
高木信君も本当に思い出深いです。
自分を慕ってくれて、ついてきてくれました。
彼も素晴らしい逸材でした。
高木信君も度々、南原選手と戦いました。(確か各大会で11回以上を戦っていたかと思います)
信君も関東大会で、ダントツで優勝する等、本当に凄かったです。
彼もとにかく強かったのと、類い稀なる才能も持ち合わせていました。
高木信君も過去には毎年、自分の試合を観に来てくれたり、試合の前後にメールをくれたりもしました。
地方大会にも応援に来てくれていました。
第40回全日本大会の2回戦で、ロシアの強豪、イゴール・ティトゥコフ選手と再延長戦に入る前に、舞台下の、一番前の席で応援をしてくれていたのが、高木信君と彼のお母さんでした。
自分は最初の延長戦で、肋が折れた後に、再延長戦に突入する瞬間でしたが、【…ああ、誰か…知らない人が応援してくれている】
そんな気持ちになったのを思い出します。
試合後に高木さん親子が、東京体育館外で挨拶に来てくれました。
その時に初めて、信君と出会いました。
来夢君も毎年、あちこちの会場に応援に来てくれていました。
大阪は毎年、来てくれていましたが、秋の東京体育館での全日本大会では、小学生ながらも来夢君が、世田谷東支部の応援席で、応援団長をしながら、支部の選手達全員の応援を盛り上げてくれていました。(当時の彼は小学6年生)
来夢君と久しぶりに会い、色々な事を思い出しました。
来夢君も、信君も、趣味でも、たまにでも、また空手が出来たら、本当に嬉しいなと思います。
…選手として復帰するのなら…
一般選手権で、若手のホープとしての活躍も間違いない。
来夢君とは会えましたが、高木信君、颯真君や、リョウスケ君にも会いたいですし、本当に懐かしいです。 (まさに、その世代の4強でしたが、全員が南原選手と対戦していた)
現在の東大和で例えると、今の荒木拳三君や、雨宮伶空君世代の生徒達の様な存在です。
若い時期の絆であったり、熱く貴重な思い出は後々に、ずっと消えない宝物となります。
彼は風邪や、何かの用事がある時以外には、必ず、週に7日間を毎日道場に来ています。
最近また、強くなってきています。
脚が速く、学校でも学年での短距離走も一番、速いそうです。
道場の少年部の中でも、かなり速いです。
組手も強いのですが、最近では、上段のディフェンス能力もアップしています。
緩急と強弱を付けた突き技の連打を、しっかり当てていけるように、組手の中で反復しています。
昨年、東大和へ移籍してきた彼は、皆と仲良くなり、道場では楽しく、一生懸命に稽古をしてくれます。
とにかく真面目な生徒です。
2月の西東京都大会へ挑みますが、自らを信じて、全力で戦ってくれたらと思います。
■2月21日(日)の西東京都大会には、鈴木嵩人君、鈴木心君、平石千賀ちゃんの3名が出場します。(申込みは〆切りました)
■3月の西東京都大会(5年生以上、中高生、壮年部、一般部)のカテゴリーとなります。
現在、申込み受付中です。
今日、二番目に来たのは恭士君。
彼も、道場と空手を楽しんでくれています。
空手を習い、本当にしっかりとして来ました。
今では道場での挨拶や稽古も、一生懸命に行ってくれます。
今年は初の組手試合に挑戦予定です。
強くなるかと思います。
白帯のルカ君、稽古も真面目で、凄く明るいです。
阪本元輝君が、リーダーとして後輩達を引っ張ってくれました。
皆、今日も凄いパワーを発していました。
『はい、極真会館城西世田谷東支部です』と電話に出ると…
『…もしもし…今日、道場やっていますか?…』 と子供の声が。
直ぐに、少年部の生徒だと感じて『誰?』と、聞き返した。
…すると。
『…イシコ君です(石河君です)…』 彼の名字は、イシカワさんではなく【イシコ君】と読む。
真面目に答える彼に、その瞬間、大笑いしてしまった。
『なんで、イシコ君です…と答えたの?』と、道場へ来た彼に聞くと。
『…解らないです…なんか言いたくなっちゃいましたぁ…』と笑顔のローレンス君。
あのままの可愛さでした。
日曜日の子供達、とても楽しそうに稽古を終えました。
遠くから通っているユウタ君、今朝は道場へ、一番に来ました。
マイペースな彼ですが、道場へ来ると、明るく稽古を頑張っています。
稽古後も、普段以上に皆、リラックスしながら道場を楽しんでいます。