月曜日一日。【継続する事の意味】

  
14:00〜16:00自主トレ。(ランニング30分間、3分間ダッシュ×3本、ウエイトトレーニング、懸垂まで)

あたたかくなり、汗を沢山かけて心地いい。

膝は完全には戻らずとも、年明けに手術した効果が多少なりとも、あったかな。 

100や、200メートルの短距離、全速力のダッシュは、膝への負荷が掛かり過ぎるので、やれない事が、寂しいですが、普通のランニングや、3分間のダッシュ、日頃の組手や、追い込み稽古、様々な稽古を出来る事が、やはり幸せな事なんだなと感じます。

佐野先生が、壮年選手権大会の中でも、最高峰のカテゴリーでもある【国際大会35歳〜44歳マスターズクラス】の無差別級のトーナメントで、見事に優勝されました。

このカテゴリーは過去の一般選手権での、地方大会の入賞経験者以上、過去の一般選手権での全日本大会や、世界大会出場経験者達により、【世界マスターズクラス】として、世界一の覇権を争われるカテゴリーとなります。

凄い事だなと感じます。

人に勝つ事、戦いに勝つ事は、本当に簡単な事ではありません。 

【いくつになっても一年中、稽古を継続する事】

それが、自分自身の生きる【テーマ】でもあります。

若い時期には一日に、5時間、6時間を稽古していた時期もありますが、今それは、やはり出来ないので、現在やれるべき事を一生懸命に積み重ね、それが生徒達への指導と、自らの人生と、生きる糧になる事、自らの仕事へと繋がる事がやはり理想です。

18:00〜19:20少年部クラスを指導。

19:30〜21:00スーパーエリートクラスを指導。

22:00事務仕事を終える。