14:30〜17:00 少年部2クラスを指導。
審査の見極めをしながら。
永田結望ちゃん、宋心洋ちゃん、素晴らしい頑張りだった。
イキイキとしていた。
結望ちゃん、面白い。
汐莉ちゃんがリードしてくれていた。
全員でミット稽古も沢山行った。(高校生の星野悠久君も2クラスを連続で全力で稽古した)
最初のクラスでは【夢中になる事】【好きな事を夢中になって一生懸命にやる事】の話をしながら。
何かを日頃から一生懸命にやっていたら、遊ぶ事も大切だし、時には楽しいゲームも全然良いと思う。
ただ、空手では心身ともに沢山汗を流して稽古をして、頭を良くして心も体も常に磨く事。
そんな話をしながら。
2クラス目の少年部選手Bクラスでも、全員が稽古を楽しんでくれた。
後半は、上級型の反復稽古で終了。
海翔君、また少しバージョンアップした。
昊士郎君も頑張っている。
彼、真面目だし必ず強くなると思う。
19:00〜22:20 一般部選手稽古。(稽古に参加)
神代さん、湊さん、多田将太朗君と4人での稽古となった。
シャドー10分間、組手稽古(2分×24ラウンド)顔面突きありのスパーリング(2分×5ラウンド)打たせ稽古(腹、太腿)、ミット、サンドバッグで打ち込み、蹴り込み、追い込み稽古、ウエイトトレーニング、補強稽古。
組手稽古は全員が同じラウンド数で。
湊さん、神代さんも、ひたすら気を吐きながら。
神代さんは、7月の東日本壮年選手権大会に向けて。
【選手稽古は、心の稽古なんです…】と、以前に語っていた神代さん。
今日の気合いも凄かった。
湊さんの、一つ一つの技の破壊力も流石と感じる。
多田将太朗君も好調だ。
粘り強さ、打たれ強さ、組手技術ともに成長していると思う。
彼は7月には、2019東日本空手道選手権大会(無差別級)へと挑む。(2017・2018は同大会では、前回世界大会メンバー達も出場した中での第3位を獲得している)
【2019第12回全世界大会】の最終選抜戦となり、全日本大会無差別級に匹敵するトーナメントになる事が予想される。
最終選抜戦となる【2019東日本空手道選手権大会】では、上位4名のみが【第12回全世界空手道選手権大会】日本代表の出場権を得る事が出来る。
23:30 終了。