水曜日一般部。

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今日の一般部には今年から新中学1年生のYちゃんが見学に来てくれました。

彼女は空手を始めてからまだ1年程ですが、コツコツと道場へ通ってくれています。(現在オレンジ帯1本線)

妹のYちゃんも頑張っています。

お姉ちゃんは、4月には組手試合に初挑戦をします。

今日は先輩の美優さんや、明日夏さん達の厳しい稽古を真剣な眼差しで、家族で見学をしてくれていました。

『強い先輩達の厳しい稽古を、実際に見学した事が既に意味があり、価値のある事だよ』

そんな話をしました。

実際に彼女達のモチベーションにもなり、ヤル気に繋がるかと感じました。

お姉ちゃんは、早く先輩達と一緒に稽古をやりたいな、という眼差しをしていました。(彼女は、美優先輩に憧れているようです)

最後に『今日は見学をさせてくれて有難うございました』と、きちんと先輩達にも挨拶をしてくれました。

続けていたら 意味のない事は一つもありません。

夜は先生方と深夜3時まで仕事でのやり取りをしていました。

自分自身は元々、夜型体質なのと基本不眠体質。

疲れ過ぎてぐっすり眠れる人や、5時間、6時間を一度も起きずに眠り続けられる人が、自分には信じられないくらいに羨ましい。

薬を飲んでも、せいぜい3時間、4時間で一度は目覚め、眠れなくなる事が基本で、細切れトータルを7時間を眠れたらとても幸せな一日に。

試合後は、当たり前に1週間は毎日、更に不眠になる事も。(アドレナリンが出過ぎるからかと)

その昔、中学生の頃に、2日間を寝ずに生活したり、遊んでいたりが沢山あり、ある時に18時間をトイレにも行かずに眠った記憶がある。

ようやく目覚め、エネルギー切れで、低血糖になり、起きてから床を這う様にして台所まで行き、友人と、インスタントラーメンを、いくつも食べあさった記憶がある。

寝過ぎると死ぬかも…と感じた。

中には24時間、眠る友人もいた。(彼はイビキもかかずに、寝返りも打たずにまるで動かずに眠る友人だった)

元々、不眠な体質から、ふと昔のくだらない事を思い出していました。