〈金曜日少年部最初のクラス〉
型稽古。
反復。
ひたすら。
秋庭仁君…
何とも逞しい拳だな。(4月から小学4年生になるはず)
全員、しっかり集中していたし、白帯、オレンジ帯の子供達もだいぶ覚えてきたな。
型試合に申込みしたら良かったのに…と思う生徒達が沢山いた。
〈以下、金曜日少年部2クラス目〉
先輩達の集まる2クラス目でも諸々、皆で積み重ねた。
厳しい稽古も明るく楽しみながらが、彼らの強み。
【モチベーション】の意味と、それについての話をしながら。
彼らの場合、試合があっても無くても、お互いが常に道場や仲間達と空手の稽古を好きでいる為、然程心配はない。
積み重ねられるし継続が出来て、この一年間を通じて心身共に強さも確実に増している。
ただ、支部内の組手試合があるのなら、全員が出る気持ちでいるみたいだ。
〈金曜日夜の一般部クラス〉
今日も、二ノ宮さん、石河ローレンス君が稽古に参加した。
二ノ宮さん、凄く頑張っていた。
厳しいスパーリングにも、全力を出し切りながら必死に取り組んでいた。(パワーもある)
石河ローレンス君は、3日連続の稽古参加となった。
彼は現在、必殺技となる新しい武器を磨いている。(少しずつ精度が上がりつつある)