16:30〜18:20〈木曜日少年部クラス指導〉
祝日ながらも沢山の子供達が来てくれた。
多くの稽古内容を先輩後輩の全員で。
前半の稽古を終えて、中盤、後半はミットで、ひたすらコンビネーションの打ち込み稽古を行った。
佐藤桃花さん、儀保心音さん、上達している。
幼年部、低学年の生徒達も皆、集中して稽古に取り組めた。
パワフルな突き技から膝蹴りまでのコンビネーションを叩き込む、藤澤万ノ亜君。(11月の支部内組手試合では、初出場での優勝を目指す)
空手体験に来てくれた、大舘杏紀さんの友人のハルカさん。(中学3年生)
明るくてヤル気もあるし、凄くセンスがあった。
バレーボール部で培ったという基礎体力の下地と、ハルカさん本人の元々の身体能力の高さが感じられた。
入会する事となった。
極真空手を通じて、心身を鍛えて自信を身に付けて貰えればと思う。
ラストは全員で、基本稽古の手技7種類を全力で。(既に全員が疲れている様子があったが、大きな気合いで皆頑張っていた)
【道場に来たら一生懸命に、真剣に稽古を積み重ねる事の意味】を皆に話しながら。
23:00トレーニングして、掃除して、溜まっていた事務処理をして終了。
追い込み稽古は、昨夜で終えている為、軽めに筋トレのみとして。
たくさん稽古したい気持ちを抑えながら、ペースを落としつつ、一週間は疲労を抜いていかなければいけない。
試合に向けた、こんなルーティンすら、あと何回、あと何年、続けられるかすら分からない。
一日を大切にしなくてはいけない。
本当に。