三時間みっちり少年部の昇級審査を行いました。
厳しい様子で審査を行いました。
普段の稽古がいかに大切かという事と、審査は普段の稽古での実力や、それに向けた準備と努力、自分達の空手の技量を確認する場だという話を沢山しました。
今日の緊張感や様子を忘れずに明日以降の稽古に活かして貰えたらと思います。
田無道場からは、CちゃんとR君が出稽古に来てくれました。
佐野先生から伺っていたのですが いつ来るのかを自分が把握していなかったので御迷惑をおかけ致しました。
仕事がたて込み、すっかり忘れてしまっていたので申し訳なかったですが 来てくれた事も凄く嬉しかったです。
二人には一緒に上級者の審査に混ざって同じ技を全て行って貰いました。
組手や体力審査では受審者全員が普段と変わらず厳しい稽古を行いましたので田無から来た二人にも長い時間の稽古を頑張って貰いました。
東大和の生徒達にもとても刺激になり 良い稽古が出来たと思います。
長い時間の見学をして下さいました御父兄の皆様方も本当に有り難うございました。
写真は審査前の自主トレに来た子供達の様子です。
黄色帯のK君。
当日審査の筆記をきちんと勉強してきて、一時間納得がいくまで 漢字を思い出しながら頑張っていました。
最後の一文字がどうしても 思い浮かばずにいましたが ひらがなで良いと話しても彼は諦めませんでした。
何度か間違えて ようやく思い出しながら 完璧に漢字で記入してクリアしてくれました。
これからも強くなる為に頑張って欲しいです。
皆さん お疲れ様でした。