2014.支部内交流試合,せたひがカップ《試合結果》

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■小学女子低学年初級の部
優勝!!
《平石千賀》
(トーナメントでの初優勝!圧倒的な強さでの優勝、技あり、一本勝ちを量産、今後益々、期待がかかる逸材です。下段、中段、上段の当て勘も抜群!気持ちの強さや勝負強さがあります。)

■小学女子中学年初級の部
準優勝!
《阿部華恋》
(過去の殻を明らかに破りました!大きな相手を次々に破り、3試合を戦い抜き、堂々の準優勝!スピード、テクニックと手数、過去の試合にはなかった強さで相手を次々に翻弄!最近の稽古通りの実力を遺憾無く発揮、その努力の成果を証明してみせました。)

■小学2年初級の部
第3位
《小柳潤》
(4試合を戦い抜き、3位決定戦も制して、堂々の第3位!(初入賞)小柄な体格ながら、大きな相手選手達をステップワークと執念で翻弄しながら、勝ち上がりました。毎日の彼の稽古量や、努力は嘘をつかない事を証明してくれました。来週から火曜日のAクラスへ。)

■小学3年特選の部
優勝!!
《服部諒太朗》
(先輩や強豪達から、ことごとく、上段前蹴りによる技ありを奪いながら決勝戦まで辿り着く。元々の賢い性格と、彼は常に頭を使って稽古を積み重ねてきました。今大会では、勝ちに対する執念も感じられました。今後、稽古量を増やして空手を続けたら現在、先を進む強豪、鈴木嵩人先輩に匹敵するポテンシャルの持ち主です。足技も冴えていた事や、今大会では明らかにパワーアップも感じられました。)

■小学3年特選の部
準優勝!
《相原仁》
(初戦では前回特選優勝者に対して圧倒的な本戦5-0優勢勝ち。安定感、気持ちの強さではピカ一でした。黙々と、ひたすら続けてきた強さと、空手に対する純粋な気持ちが彼にはあります。絶対に諦めない、退かない、ひたすら勝ちにいく姿には誰もが感動させられます。レベルの高かった特選クラスの大激戦区での立派な準優勝です。)

■小学4年初級の部
準優勝!
《石河ローレンス》
(日本に来て、言葉も通じない中で空手を始めてまだ1年間。2大会目にして、オレンジ帯ながら緑帯の強豪達に4試合を勝ち抜き、決勝戦へ辿り着きました。持ち前の明るさと格闘センスで、堂々の準優勝!おめでとう。来週から火曜日Aクラスへ。)

■小学4年特選の部
準優勝!【せたひが賞 受賞】
《高橋光鷹》
(執念…まさにこの言葉が当てはまる。穏和な性格ながらも空手センスは抜群、今までに勝てない方が不思議な実力者でした。今大会では事前に取り組んできたパワーや激しさ、気持ちの強さを最後まで発揮しました。大きな強豪達を延長戦でも次々に撃破!決勝戦でも延長戦で2-2に旗が別れる大接戦を演じました。惜しくも準優勝でしたが、十二分に優勝に値する強さがありました。その戦いぶりから今回、東大和道場唯一の、【せたひが賞も受賞!】おめでとう!)

■小学5年初級の部
第3位
《宇津木海斗》
(今回4試合を戦い抜き、初入賞となりました。初戦では右手骨折の疑いで、医師からドクターストップも宣告されかけた中での、本人の強い意志による2回戦以降の強行出場。抜群の強さを見せ付けて勝ち上がり、3位決定戦をも制しての堂々の第3位初入賞!来週から火曜日Aクラスへ。)

■小学5年特選の部
優勝!!
《杉浦翔》
(結果的には磐石であり、圧倒的な強さを見せ付けてダントツの優勝。今大会では反則をしない事、的確な技で勝つ事をテーマに挑みました。勝たないといけなかった試合を、公約通りの優勝は立派です。国際大会でも入賞は確実に圏内なレベルにいるので、次に繋げていきたいです。実践の試合で、最近の稽古の課題を修正出来てきた事が、今回一番の収穫です。)

■小学5年特選の部
準優勝!
《星野悠久》
(関東大会、全日本青少年大会で3回戦まで進出してきた最近の安定感と、確実な強さを遺憾無く発揮しながら、こちらも磐石な強さで決勝戦へ。同門対決の決勝戦となりましたが真っ向勝負、絶対に諦めない、絶対に退かない、彼の戦いぶりには感動させられます。大激戦区5年特選クラスでの堂々の準優勝!)

■小学5年特選の部
第3位
《相原渚》
(トップレベルに迫真の戦いぶりで3位決定戦をも制しての堂々の第3位入賞! 激しいステップワーク、気合い、スタミナで大混戦のトーナメントで素晴らしい戦いぶりでした。数々の名勝負を繰り広げ続けてきた逸材です。》

出場した選手の皆さん お疲れ様でした。

応援に駆け付けて下さった方々も有難うございました。