第16回富士山杯空手道選手権大会,速報《試合結果》

■一般選手権(体重無差別)
準優勝!
荒木竜太郎
《9月の山梨県大会3位入賞に続き、富士山杯空手道選手権大会においても堂々の準優勝!毎試合ごとに精神的に成長を続けています。(積み重ねてきた稽古の成果が確実に出てきています)今大会では初戦、準決勝戦と黒帯選手達を次々に破りました。決勝戦でも強豪を相手に接戦を繰り広げました。今回も確実に次に繋がる素晴らしい内容でしたが、来年以降は更に期待が掛かる選手です。》

■小学6年生男子 上級の部 (体重無差別)
優勝!!
荒木拳三
《大激戦区の厳しいブロックを見事に勝ち上がりました。準決勝戦では、今年春先の国際大会で敗戦している、2014国際大会3位の強豪選手との再戦になりましたが、執念で見事に打ち破りました。(本戦1-0でリード、延長戦5-0優勢勝ち)激しい消耗戦の疲労を抱えながらも、決勝戦では同門の強豪を本戦5-0で優勢勝ちによる優勝。今年3大会目の優勝を経験。年内は秋季関東大会での優勝を狙いにいきます。将来的に有望な選手でもあり、一つ一つを確実に積み重ねていきたいです。》

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第16回富士山杯空手道選手権大会,速報《午後の部》

■小学6年生男子 上級の部
荒木拳三の決勝戦、強豪、望月龍斗選手(三茶)との5回目となる対戦。

準決勝戦での強豪との、激しい消耗戦の疲労を引き摺りながらも終始、有効打を積み重ねて本戦5-0優勢勝ちによる優勝!!

■小学6年生男子 上級の部
優勝
荒木拳三

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第16回富士山杯空手道選手権大会,速報《午後の部》

■小学6年生男子 上級の部
荒木拳三の準決勝、国際大会第3位の強豪との一戦、彼よりも身長、体重が大きな強豪に大接戦、本戦優位に試合をリード。(1-0荒木拳三)

延長戦、まさに執念、上段廻し蹴りをことごとくカット。

前に出ながらのラッシュ、胴廻し回転蹴り、下段内股の連打で相手を圧倒してリベンジに成功。

延長戦5-0優勢勝ち。

次は同門対決となる決勝戦。(三軒茶屋道場の望月選手との対戦になります)

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第16回富士山杯空手道選手権大会,速報《午後の部》

■小学6年生男子 上級の部
荒木拳三の1回戦はシード、初戦となる2回戦、国際大会で対戦した選手との対戦、圧倒的な強さで相手を崩して封じ込める。(下段の破壊力と手数が凄い)

胴廻し回転蹴りも あわや当たりかける。

本戦5-0優勢勝ち!

次は今年の国際大会で敗退している2014国際大会第3位の選手との再戦になります。(前回は上段廻し蹴りで技ありを奪われる)

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第16回富士山杯空手道選手権大会,速報

■一般選手権(体重無差別)
荒木竜太郎の決勝戦、国際大会第3位の16歳の若手と対戦、序盤から激しい打ち合いを展開。

僅かに下がる場面が出てくるも必死に打ち合う、気持ちが切れず諦めない素晴らしい内容でしたが本戦0-5判定敗退。

惜しかったですが良い試合でした。

半月前よりも精神的な成長が見受けられた。

第16回富士山杯空手道選手権大会
■一般選手権(体重無差別)
準優勝
荒木竜太郎

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第16回富士山杯空手道選手権大会,速報

■一般選手権(体重無差別)
荒木竜太郎の準決勝戦、黒帯のベテラン選手との対戦、本戦から優位に試合を進める。(本戦2-0荒木竜太郎リード)

延長戦、度重なる相手選手からの顔面殴打を受けて減点1となる。(技ありを奪うのと同じ効果)

延長戦5-0優勢勝ち!

終始、内容でも勝っていた。

次は いよいよ決勝戦となります。

浜松へ。

21:00 静岡県愛野駅へ到着。

新幹線で沢山、読書が出来た。

目的地駅周辺のコンビニで、三茶の山西君と偶然会いました。(彼一人でしたが、同じビジネスホテルに宿泊との事でした)

彼とは三茶の指導をしていた時期に何度か一緒に稽古をしました。

まだ未成年だったかと思いますが一般選手権の山口県大会優勝の実績もあるようです。

明日は一般選手権に出場するようですが 竜太郎君との決勝戦が是非、観たいです。

組手で手合わせをした自分の感覚的に二人は五分五分ではないかと感じます。

一人で東京に出てきて、山口支部から世田谷東支部に移籍してきた彼ですが、話すと、とても素直な青年です。

竜太郎君、拳三君も明日は大爆発して欲しいです。

22:00 宿泊先で軽く食事。

綺麗な駅だが周辺 何もない…

遠くまで歩き お店を見付けた。

一人遠征、やはり良い。

昔から基本、一人大好き。

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