水曜日少年部。

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水曜日の少年部では。

最初に来たのは幼年部白帯のH君や、A君。

少しずつ道場にも馴れました。

しっかり話を聞いてくれるようになったり、一生懸命に最後まで先輩達と同じ稽古をしてくれます。

『幼稚園で膝つりむけた(擦りむけた)の、二回もこどんだー(転んだ)』と話し掛けに来てくれたA君。

最初の頃はお母さんから離れず、なかなか稽古に参加出来なかったのですが、今では一人で道場地下に降りてきて最後まで明るく稽古をしてくれます。

H君も 最初は『空手やめたい』と言った時があるそうですが、今ではむしろ 一番楽しんでくれるようになりました。(彼はミット稽古が大好きです)

通うと子供達は自然に変化をしていきます。

水曜日は立川からはR君が出稽古に来てくれました。

強い先輩達とも厳しい組手の連続でしたがよく頑張りました。

彼のお母さんから差し入れを頂きました。

子供達も喜んでいました。

有難うございました。

全員頑張りました。

年内、あと少しの稽古です。

出来るだけ沢山 稽古に来て皆で頑張りましょう。

若手達。

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今日は久しぶりに明日夏さん、麗奈さんが稽古に来てくれました。

美優さんも試合後に体を動かしに来ました。

彼女は次の目標を決めて既にテーマに沿って稽古を行っています。

彼女が目指しているのは、一般選手権での日本一を含め、ロシアや海外の強豪達とも戦い、渡り合っていく強さです。

先日の関東大会では準決勝戦では全日本重量級2位の選手に延長戦での消耗戦の中でも圧倒的に上回る勝利でした。(昨年の一般選手権女子の関東大会王者でもある選手を相手に延長戦5-0で勝利)

決勝戦の相手は過去に全日本でも重量級で優勝経験のある強豪でしたが、準決勝戦からの極限の疲労の中で迎えた決勝戦も、延長戦までもつれる激しい試合となりました。

既にその実力が一般女子の全日本トップ達とも遜色ない事を証明してみせました。

まだ16歳です。

本来は通常の高校生では簡単には一般選手権には出れません。(中高生での国際大会や、高校生無差別の全日本大会を制しての一般選手権への出場権利でした)

彼女は勝ち続けたこの4年間では、延長戦は無かったに等しいくらいに経験をしていません。(最初の優勝を遂げた第7回・国際大会優勝の決勝戦以外は全て、圧倒的な本戦決着での勝利が続きました)

簡単に言えば、同世代や年上でも中高生では、彼女が強過ぎて、誰も相手にならなかったんです。

唯一、彼女が本気になったのは、自分が観た中では国際大会3連覇のかかった大会での準決勝戦で、大型の強豪ロシア選手(身長170センチ以上、体重は75キロはある)強豪を破った試合と、国際大会2連覇王者の肩書きを背負って挑んだ、1学年歳上の強豪選手との対決が印象的です。(過去に11度の試合を1度も勝てずにいた強豪の先輩に、延長戦4-0での初勝利に成功して、見事に国際2連覇王者としての威厳を保ってみせました)

この2試合は本当に凄かったです。

彼女のこの4年間の中では本当にベストバウトの試合です。

初の一般選手権では決勝戦まで進んだ彼女は、4年ぶりに組手試合での敗戦を経験しました。(45試合無敗記録でストップ)

4年間無敗の生徒が試合場から引き上げる際に、「今回は運が向かなかったけど、必ずこれからの糧になるし、ここからが本当にスタートだな…」と感じました。

今日の稽古を楽しむ彼女を観て安心しました。

彼女はこれからまた、来年も新たに勝負の年となり、厳しい稽古を行い続けます。

自分は、思うがままに彼女が強くなる事だけを考えて指導と協力をするのみです。

いくらでも体を張るという気持ちでいます。

明日夏さん、麗奈さんも受験勉強期間中に汗を流しに来てくれました。

上記の3人とも、2クラスの稽古に参加しました。

幼馴染みの女の子達が3人揃うと、本当に賑やかになります。

自分は一人一人と話しますが放置されても、ガールズトークに割り込むのがまた楽しかったりもします。(皆、笑顔で女子同士で盛り上ります)

りょうすけ君、トキヤ君、稽古での追い込みは半端でありません。

彼らは女子を含めて皆が、道場を通じての幼馴染みなんです。(学校は皆が別々)

揃うと男女に別れて 会話が交わされますが 男女の違いや面白さが窺えます。

自分は両立に会話を楽しみます。

180度、質が違いますが皆面白い。

少年部達もまた違う様子があります。

今日は一般部2クラス目からは恭祐君が来ました。

彼にも色々な話を投げ掛けます。

素直な生徒です。

自分も彼の年代の気持ちはよく理解が出来るので、可愛いです。

恭祐君は何も言わずに以前、自分が教えた手順でトイレを一人で綺麗に掃除してくれていました。

学生ズボン姿で道場から帰る、彼の様子が微笑ましかったので、話し掛けました。

自分が彼の歳の頃には毎日、袴みたいなズボンを引き摺って歩いていました。(その様子が世の中で自分が一番、カッコいいと思い込んでいたし、彼が言うように、確かに校舎には入れて貰えなかったのですが、自分自身は常に今と変わらない真面目な気持ちで生きてはいました)

彼は空手でも物凄く強くなれる基礎体力や、ポテンシャルも確実にあります。(パワーや、基礎体力に関しては中学1年生にして既に高校生と変わらない強さもあります)

長年の空手のキャリアもあります。

来年は試合にも挑戦させてあげたいなと考えています。

中高生が揃うと賑やかで面白いです。

彼らは幼馴染みでもあり、御互いを凄く大切にしていて御互いを尊重しています。

大人にはない純朴さが、やはり凄く羨ましくなります。

あの頃に戻りたいなと よく思います。

 

火曜日一日。

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10:00~19:30 (三茶にて朝練、職員ミーティング、東大和にて少年部2クラスを指導)

21:00~(ウエイトトレーニング、事務処理)

今日の少年部最初のクラスでは、型試合に向けた練習試合と型試合の説明。

それ以外には基本稽古、フィジカル稽古、ミット稽古を行いました。

2クラス目の少年部選手クラスでは、フィジカル稽古と補強、ミットでの追い込み稽古を徹底的に。

最後は更に「地獄の鬼ごっこ」で終了。(キツいが皆、これを大好きです)

とことん皆の気が済むまでやらせます。(楽しみながらスタミナ、瞬発力を向上目的としています)

おなじみのメンバー達は、日に日に伸びてきています。

今年もあと少しなので皆で頑張りましょう。

一番最後までいたR君とK君。

リアクションを求めて言葉を投げ掛けると皆、面白い反応をしてくれます。(一人一人、違う)

今年の少年部クリスマス会、誰が一番盛り上げてくれるか楽しみです。

イタリアでの活躍。

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今日の昼間、イタリアから生徒達の試合結果報告の御連絡を頂きました。

相原渚君、仁君の兄弟が、南イタリアの地で挑んだ初の組手試合の結果は何と…。

2人とも揃って見事に兄弟優勝を果たしたとの事でした。

やはり やってくれたなと思いました。

金曜日の夜に知らせて頂いた際に、彼らは勝つかも知れないなと感じました。

お母さんには、期待しています、頑張るように伝えて下さい、と御伝えしました。

今日彼らが一人一人、自分にメッセージもくれました。

イタリアへ旅立ち2ヶ月。

彼らが通うビルには昼間は伝統空手のクラスがあり、そちらには現地の沢山の少年達が通っていて、子供達は基本的に皆その流派の空手クラスに入門するそうです。

しかし彼らは夜の時間帯にしかない、また大人の会員しかいない極真会館の道場をあえて選択したそうです。

極真空手でなくては、意味がないんだという彼らの強い意志があり、現在は大人しかいない道場への入門を決断したとの事でした。

自分も当時それを聞かせて頂き、極真会館の空手が良いかと思います、と御答えしました。

彼らはイタリアでも、おそらく道場稽古以外には、日頃から2人で必ず自主トレを繰り返していると自分は感じています。(現地の道場では生徒思いの熱心な素晴らしい先生にも出会えたとの事です)

彼らの自主トレやらの熱心な様子は東大和にいた頃からそうでした。

毎日 東大和道場に通いながら自宅でも自主トレを繰り返していました。

強くなろうとする気持ちと、空手を大好きな気持ちが尋常でなかったです。

一度も厳しい東大和道場への稽古に行きたくないと考えた事すらなかったみたいです。

怪我をしても風邪をひいていても道場に来たがったようですが、動けないような怪我をした際には道場に見学に来て皆の稽古を観ていました。

そんな彼らならではの異国の地での素晴らしい結果だなと思いました。

9月に日本で最後の支部内交流試合に出場した際には2人とも特撰クラスへエントリーしました。

過去には2人とも初級で優勝を経験。(弟の仁君は2年生で特撰クラスでも優勝)

最後の試合となった支部内特撰クラスでは兄の渚君が5年生特撰クラスで第3位。

弟の仁君は3年生特撰で準優勝。

両方のカテゴリーともに東大和道場の同門決勝戦となりました。(5年生特撰は、優勝から第4位まで全てを東大和道場の選手達が入賞者となりました)

イタリアの御自宅から遠く離れた南イタリアの試合会場でホテルに泊まり現地での前日入りをしたそうです。

日本の少年部とは異なる試合ルールを当日の通訳で知らされたそうです。

渚君からのメッセージには、『試合のルールを当日に知らされて、今までの試合の中で一番緊張しました』『大きな声で気合いが出ました、僕の気合いで相手が後退りしました』と綴られていました。

仁君は『試合会場で友達が出来ました、一緒に試合を観たり、応援もしてくれたのが嬉しいです』と綴られていました。

2人とも大きな相手を次々に打ち負かして優勝を遂げて、初の表彰台にも上がったとの事でした。(高さに驚いたそうです)

自分も表彰台の一番上に立てた事がありますが、確かに凄く高いんです、優勝の段は特に。

ああいう瞬間は夢心地でしかなかったです。

自分自身は54名のトーナメントで行われた無差別の第11回全関東大会で6試合を戦って優勝した時の表彰台が、現在の自身の最高成績でしかないのですが、あれは本当に気持ちが良かったですし、多分一生忘れないです。(第12回全関東大会での準優勝と、第19回全関東大会第3位の時の表彰台の高さは悔しさのみの記憶があります)

《2014,マス・オーヤマ カップ》

■10歳〜12歳男子(青帯、黄色帯)クラス

優勝 相原渚

■8歳〜9歳男子(青帯、黄色帯)クラス

優勝 相原仁

ナギ、ジン、優勝おめでとう!

本当に凄いなと思います。

彼らは今でも自分の大切な生徒達です。

努力が報われて本当に良かった。

極真空手とは。

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21:00〜23:00 自主トレ。

・ランニング30分。

・200メートルダッシュ×10本。

・70メートルダッシュ×5本。

・ウエイトトレーニング、補強。

寒かったので走り込みに外へ行くまでには、なかなか尻が上がりませんでした。

とりあえず出てしまえ、と思い部屋を出ました。

アップのランニング後、ストレッチを挟み、一本一本 気合いを入れながら200メートルダッシュへ。

8本目辺りから、気温のせいで古傷の右膝が傷みました。

今日も最後までやりきれた。

スタミナ、パワー、技の回転力、全てをイメージしながら。

走り込みは全身を使います。

突きの回転をイメージしながら腕を思いきり振ると不思議とスピードも出ます。(疲れてくると足だけで走ろうとしがちになるので)

右膝は空手で故障をして13年前に半月盤を摘出手術をしました。

本当に寒くなったり 普段のキツイ稽古後には傷みますが、当時、摘出をしないと空手の動きは出来なかったので過去に手術をしました。

23歳の時に左手の甲が折れて骨が飛び出して、長いボルトを2本入れる手術をしたりもしました。(これは術後は当時の痛み止め薬は今よりも遥かに効かなかったらしく、その日の夜中から朝方まで痛くて本当に苦しんだ記憶があります)

組手で左膝の内側の靭帯をまともに伸ばした事もありますが、これも約3ヶ月は痛みながらの生活とアルバイト、稽古を繰り返した記憶があります。

肋骨の骨折は試合や稽古では数えられないくらいやりました。(右の手首も2回は折れましたがこれは自然治癒で翌日から我慢しながら稽古も普通に出来ました)

稽古で組手中に肋骨が折れても、その日の組手をやり抜きその相手には勝ちにいく姿勢と、周囲には折れた事は知らせずに翌週からも隠しながら組手を行う事もありました。

誰に折られたとかも言いたくない気持ちから、誰にも気付かれないように翌週からも組手を行い、自然に治していく。

そんな事も繰り返したりもしましたが本来の極真空手とはそういう物だと自分個人としては考えています。

自分の場合は歩行不能になるような怪我には見舞われた事はなかったので それで済んできた部分ではありますが。

折れた肋骨がくっつきかけた際に、もう一度同じ場所を叩かれて折れる場合、これはかなり痛い。

息を吸えなくなるような痛みの感覚に襲われます。

入院を余儀無くされた病気やらもありましたが、骨折や細かい怪我は基本的に自分は無理して我慢してしまうのが常でした。

これはあくまでも自分自身の拘りや、それが好きだからそうしているので人に当てはまる物ではありません。

ただ、一般男子の選手はそれくらいの気持ちを持ってやるべきだと、自分は考えて実行してきた部分でもあります。

自分自身も試合中に素手で相手から顔面を殴られるのは常ですが あんなのは基本的には我慢出来るんです。

過去の試合で喉をフルスイングで殴られ、喉仏がいまだに曲がったり音を立てたりもします。

その試合は気にせずに続行しました。

顔面にかすったくらいでバタバタ倒れたり、痛い様子を見せる一般男子の選手に関しては自分としては正直、信じがたい部分があります。

顎を打ち抜かれて効かされて気絶等の、ノックアウトでも、されない限りはやはり我慢しないといけないし、それが自分がやってきた極真空手でもあります。

簡単に顔面を押さえ込んだり、いちいち中断していたら稽古にもならないですから自分は稽古でも一切やりません。

時間の無駄ですから。

そういう気持ちで稽古にも挑む。

それは合同での稽古も、一人で行う自主トレも自分にしてみたら全て同じ気持ちです。

佐野先生は昨年、アキレス腱を断裂して手術をした翌週からは座りながら、自分達と突きだけで組手をやられていました。(写真は昨日の東大和からの審査後の様子です)

最初はベンチ台や、椅子に座りながらやられていましたが 少しずつ回復をして膝立ちになり組手をやられたり、サンドバックを叩いていました。

昨日 昇段審査を受けた竜太郎君へも、これから一般を目指す将太朗君や、若い生徒達には自分の考えている極真空手のそういう部分も少しずつ話して伝えていけたらと思います。

今朝。

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朝6:30 自転車をかっ飛ばす。

朝まで飲んで、24時間営業の、高円寺のラーメン屋「タロー軒」へ。

美味しすぎたけど食べ過ぎと水分の摂りすぎで、寒い中に来た道程を帰宅へ動く気力がない…。

美味しかったが苦しすぎる…。

帰宅出来たら夕方まで寝たい。

昇段審査会。

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9:45 東大和道場にて一般部審査会。(田無、昭島、東大和合同)

14:30〜三軒茶屋道場で荒木竜太郎君の昇段審査。(筆記審査、体力審査から)

17:30 昇段審査会終了。

荒木竜太郎君、狛江道場の松本さんが昇段審査に挑みました。

2人とも体力審査は素晴らしい内容でした。

竜太郎君は棒跳び5往復を成功。(両手に持った棒を両足でジャンプして間を潜る動作を合計10回跳び)

逆立ち歩行は6メートルを見事に成功。

頭に足を掛ける柔軟審査も成功。

拳立て伏せは80回をクリア。

ボール二段跳び蹴りは身長プラス40センチを成功させました。(これは最大値で昨年の多田将太朗君と同じ)

基本、移動、型審査(受審者が、複雑な分解説明を交えながら審査員達へ説明をする)を終えて最後に10人組手を行いました。

8月の合宿終了後に、来年の審査ではなく、年内の昇段審査に懸けるように彼に伝えました、来年では遅いよと。

先ずは年内の一般選手権で必ず試合実績を残す事。

9月、10月の試合で入賞を果たして今日の昇段審査を迎えました。

何でもそうですが、次でいいや、それまでにやれば何とかなる、と考えているとなかなか向上出来ない事があります。

限られた時間の中で必死に懸けるように勧めました。

彼は決意をして8月からの5ヶ月間を、組手試合の準備と試合実績を獲得する事を視野に、みっちり昇段審査に向けて準備をしてきました。

毎回の稽古後にはひたすら一人で体力審査に向けた稽古を繰り返して来ました。

基本、移動、型も分解説明を取り入れながら稽古をしてきました。

昨年の将太朗君もこの時期、同じ事を繰り返していました。

極真空手の昇段審査は簡単ではありませんし、誰もが黒帯には実際になれないかも知れません。

その審査を受けるまでには、相応の努力も必要になります。

組手では試合実績を残して、周囲を納得させるだけの組手の強さを兼ね備えないといけないのも課題の一つでもあります。

竜太郎君は15年目にして昇段審査に辿り着きました。

幼稚園から始めて成人までの期間をひたすら積み重ねてきました。

15年です…。

彼は昔から黒帯の組手の実力は既にありました。

なかなかタイミングが合いませんでしたが、ようやくそのチャンスが巡ってきました。

半日の長い時間を一生懸命に頑張りました。

彼の応援とセコンドに来てくれた美優さん、お父さんの永吉さん、多田将太朗君、有賀光菜さん、荒木さん、銀次君、瑠美ちゃん、拳三君、一般部の宮岡さん(宮岡さんは午前中に東大和で昇級審査を終えた後でした)の応援に驚いたのと、嬉しかったのは少年部で一人応援に来てくれていた悠久君がいてくれていた事。

悠久君は、お祖母ちゃんと2人で道場まで来てくれたみたいです。

ああいう場を実際に見学する事は凄く大事な事です。

竜太郎君の応援に来てくれていた東大和の生徒達と竜太郎君の信頼関係を感じ取れました。

セコンドで皆 必死に応援をしていました。

他にも色々 感じたり知る事が出来ました。

麺道場編。《イタリアで活躍の彼ら》

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22:30 「麺道場」に寄ってしまう…。

テルメで野菜を食べて歩いて帰る予定でしたが誘惑に勝てず…。

「コテカラ味噌ラーメン」大盛りを注文してしまう。

&ライスサービスとか言われてしまい、断れずに一応注文。

ライスを残そうとか考えていましたが、遅い時間にスッキリさっぱり全て食べてしまいました。

昼出勤の日には深夜の食事が当たり前ですが、翌日早い場合は色々調整はしたいところでした。

油がかなり浮いていて、ネギラー油とニンニク揚げをまぶしましたが絶品でした。(ネギラー油をかけてから写真撮れば良かった)

本当に美味いです。(油とネギラー油を海苔と巻いてライスを食べるとまた最高)

ちょうど食べ終わった頃、9月にイタリアへと引っ越しをしたN君J君(兄弟)のお母さんから連絡を頂きました。

明日、彼らはイタリアの地で初の組手試合に挑戦するとの事でした。

南イタリアへ向かう道中らしいですが かなり遠いみたいですね。

J君は9歳以下の青帯黄色帯の部に。

N君は10歳〜12歳までの青帯黄色帯の部にエントリーしているそうです。 (5年生の彼ですが、年齢を観ると6年生達とも戦うみたいですね)

緊張しているようですが 何か自分は期待感も持っています。

勝ち負けはどうであれ東大和で学んだ空手をイタリアでも継続している彼らには今までの様に全力で挑んで精一杯戦って貰いたいです。

爆発、大和魂。

23:45分。(今から歩きます)

いや しかし美味しかったです。

久しぶりに麺道場で修行してきました。