夜8時から一般部の皆さんと道場大掃除を行いました。
特に呼び掛けもしていなかったのですが、当たり前に沢山の生徒達が集まってくれました。
中高生の生徒達が来てくれて凄く嬉しかったです。
例年以上に細かく色々、掃除が出来ました。
中高生が本当に良く働いてくれました。
皆さん 本当に有難うございました。
細かく大掃除をしましたが、本当に綺麗になりました。(神棚、受付カウンター、道場全体、倉庫、ミット全て)細かく掃除出来ました。
中高校生の生徒達には大掃除等は、当たり前に考えると面倒臭くはある行事なんです。
自分が彼らの年代にそれを やれと言われても決してやらなかたったかと思います。
寒い中 汚い作業を 率先して当たり前に行う彼らを観て、本当に感心していました。
何より 楽しそうに何でもこなしてくれます。
道場を綺麗にしよう、行事に参加しよう、そんな心持ちになるのは、幼い頃から東大和道場で必死に空手に懸けて、それを楽しんで生きてきたからだと思いました。
誰が気に入らない、あいつは嫌いだからという様な変な策略や考えが一切ない彼らを本当に素晴らしいと思います。
そんな感情を抱く前に稽古をしたら良いし、ひたすら自らが強くなるべきだと彼らは知っています。
大人になれば尚更それが大切になる場合があります。
極真空手であれば、組手をすれば色々な事を感じられて、優劣うんぬんよりも、一人一人の人間同士の距離感を掴めます。
特に男子は陰で、ああでもない、こうでもないと言わなくなります。
自分は基本的にそういうのは大嫌いですし、男ならそんなのは拳で語れば良いだけだと考えていますが、純朴な若い生徒達を羨ましく感じます。
年末の忙しい中、大人の皆さんも本当に有難うございました。
お疲れ様でした。
また来年も宜しくお願い致します。