土曜日少年部。【本番へ】

   
   
土曜日少年部最初のクラスは、基本稽古を中心に。

白帯の流楓君、華洋君、透真君、少しずつ上達を感じます。 

皆 明るい子供達です。

明日 試合の選手達が、考えていたよりも多く来ていた。 

2クラス目は、シャドーや受けの稽古、最終チェックと、目慣らしのスパーリングを中心に。

皆 充実した様子でした。 

明日、いよいよ支部内交流試合となります。 

支部の大きなイベントの一つです。 

選手の皆さんは全力で頑張りましょう。 

明日の審判には、湊さん、永吉美優さん。 

スタッフ手伝いには、荒木拳三君、みのりさん。

選手達のセコンドには小柳さん、明日夏さん。 

皆さん 宜しくお願いします。

※長時間の大会となりますので、選手達の、食事やゼリー等の準備も、宜しくお願い致します。 

朝食もしっかり食べましょう。

■明日、日曜日は支部内交流試合の為、道場休館となります。

金曜日 支部内交流試合へ向けて。【少年部 大和魂】

   
   
支部内交流試合2日前。 

仕上げ。 

土曜日は休みも、稽古へ来てくれるも選手達に任せています。 

金曜日 素晴らしい頑張りでした。 

初出場の生徒達を含め全員、全力で 頑張ってくれたら良いです。

2年生特選クラス初挑戦の荒井翔大郎君、勝ち上がる可能性あります。 

4年生、5年生、6年生特選クラスでは、全カテゴリー優勝を狙っています。 

6年生特選クラスの【支部内最強決定戦】凄い戦いになるかと思います。 

誰が勝つか、本当に予測不可能ですが8選手、全員、必死に挑んでくれたらと思います。 

彼らが勝たないのは実力的に嘘になります。 

また あんなに厳しい稽古を積み重ねて来た生徒達なので必ず全員、やってくれると信じています。 

彼ら 半端でないです。 

東大和道場6年生特選の、オールスター勢揃いの凄まじいカテゴリーになっています。

悔いの残らない少年部最後の支部内交流試合にして貰いたいです。 

東大和6年生特選カテゴリーの殆どが、関東大会ベスト8以上のレベルであり、国際大会出場選手も数名。

4年生特選クラスも鈴木嵩人君が大爆発か、特選クラス3連覇を狙う服部諒太朗君か。 

鈴木心君、飯酒盃龍君の戦いぶりにも期待しています。 

5年生特選クラスでは高橋光鷹君の実力が、頭一つ抜けているかと思います。 

今年こそ 光鷹君が優勝のみを狙います。(これまで2大会連続で、特選クラスの準優勝) 

友人のローレンス君は光鷹君と戦いたく決勝戦進出を目指しています。(彼らは同じ小学校の友人でもあります)

小学女子では平石千賀ちゃんが優勝候補です。(今年は3月の神奈川県大会と、9月の横浜カップで優勝)

阿部華恋ちゃん、決勝戦で親友の千賀ちゃんとの同門対決を目指します。 

初出場の生徒達の戦いにも注目です。

全員【大和魂】を見せ付けてくれるかと思います。 

金曜日一般部。【東大和道場の空手】

   
    

熱いスパーリング、組手の数々でした。 

城西カップで壮年選手権45歳以上のカテゴリーで、準優勝した湊さんは、また更に強くなっている様子すら感じます。 

横浜カップ、関東大会と壮年35~39歳のカテゴリーで2大会連続優勝をしている中城さんも、自信を付けて、これから更に化ける気配が、ありありでした。 

平野さん、湊さん、中城さんの組手も素晴らしかったです。 

平野さん、先週から稽古復帰をして、今日は蹴り技もしっかり蹴れていました。

大吾君、日曜日の支部内交流試合では、優勝を狙います。

 

全員、これからまた調子を上げそうな予感がします。 

久しぶりに来てくれたら大森明日夏さん、斗希也君。(姉弟) 

日曜日の支部内交流試合には明日夏さん、小柳さんに選手達のセコンドを、お願いしています。 

杉浦翔君も応援に来てくれるみたいです。 

今日の斗希也君のセンスを観て、やはり凄いなと思いました。 

身長、体重も増して、攻撃力が増していましたが、スピードは以前のまま。

いずれ 活躍するユースの有望選手の一人です。(彼も少年部では特選クラスでも明日夏さんと共に毎回、無敵でした)

斗希也君は関東大会以上の大会でも素晴らしい戦いを繰り広げて来ました。

彼なら 本気でやり込んだら 本当にこれから凄い選手になれます。  

期待して止まないです。

今日は何と、先日の続きで、青木ライネ君の兄の、青木冷音(レオン)君が数年ぶり、儀保恭祐君が自分に会いに来てくれました。 

先週、自分が休みの日に来てくれた彼らですが、金久保先生に会いに来ていましたよ、山田先生が連絡をくれました。 

自分の試合前に恭祐君が『金久保先生と話したくなり、道場へ行きました、日曜日、試合頑張って下さい』と、メールをくれました。

相変わらずの明るさの冷音君、以前にも増して更に逞しい体格になっていた恭祐君。

斗希也君、冷音君は同世代、恭祐君が1学年年下ですが、彼らは、幼い頃から東大和で稽古をしてきた生徒達であり、幼馴染みです。 

全員、素晴らしいセンスの持ち主達で、今現在の東大和の少年部達と変わらない絆が御互いにあります。 

一人一人に強烈な個性があり、自分が東大和へ来た時期に一番、インパクトを感じた生徒達です。 

冷音君の明るいテンションと、その面白さが、少年部名物の【クリスマス会おもばかバトル】の始まりも彼からです。

彼は、世田谷東支部夏合宿の大人達が、100人以上いる前で御笑い芸人さながらの芸を連発させて、演芸会での各分支部の出し物で、東大和道場を優勝に導いた生徒です。

田口支部長が『世界大会の8試合を戦うのに匹敵する凄い運動量でした、君なら将来、空手もきっと、チャンピオンになれる』と話されて、田口支部長から彼に、賞品が手渡された記憶が懐かいです。 

その話でも、今日は盛り上がりました。 

そういう部分を含め、物凄い才能を秘めているのが、青木冷音君です。

本当に懐かしかったな。 

自分が初めて東大和へ来た時に皆、本当に可愛いなと思い【絶対に強くさせてあげたいな】と思ったのを思い出しました。 

恭祐君なんて、今から本気で本腰を入れられる覚悟があれば将来的に、一般選手権の世界大会を目指せるような素材です。 

多少、わんぱくな様子があるようですが、自分からしたら、可愛い生徒の一人です。 

少年部時代は度々、叱る事もありましたが、彼は本当に純粋だし、男気のある少年です。 

色々な事がありましたが、今、真面目に一生懸命にやっているなら、素晴らしい事です。 

彼の目を観たら、彼の今の様子が解りましたが、以前より大人になり、きちんと、礼節を大事にしてくれていました。

それが凄く嬉しかったです。 

何かの物事に、本当に真剣に取り組んだら、本物の大物になる気配と素質が彼には限り無くあります。

多少の、やんちゃなんて 男の子は良いですし、仕方がない物でもあります。

ただ、彼らみたいに幼い頃から、空手を頑張ってきた、バックボーンは、生きていく上で、絶対に消えません。 

空手をやっていたからだと思いますが、彼らの素直な様子や、真面目な眼差しを感じて、本当に嬉しかったです。 

色々話しました。

『いつでも道場へ稽古にこいよ』『また空手をやりたいなら、いつでもこいよ』と話しました。

ずっと気になっていたので、彼らの今の様子をみれて本当に安心しました。

『先生、優勝したんですよね…決勝戦の選手、知っています…』と話しながら、試合の映像を夢中な様子で視てくれました。

一人一人、本当に魅力的な生徒達です。 

色々 嬉しかった。

彼らは多少、腕っぷしも強く学校では、やんちゃな子供達なのかも知れませんが、むしろ真面目だなと自分は思います。 

団体行動から、ハミ出ず、何の問題も起こさず、勉学が優れる事だけが真面目でもなく、それが全てではありません。

世間で不真面目と言われる様な子供達が、あんな真剣な素直な眼差しをしないです。

彼らと久しぶりに話しながら嬉しくて、ワクワクして震えました。  

自分も彼らと同世代の時期には、彼らみたいな魅力的な仲間達には、心で接して、一緒に寝食をともに過ごし、何かあれば自分の身体を張り、仲間を庇う事もありました。

語り尽くせない魅力的な部分が彼らにはあります。 

学校で理解して貰えないなら、いくらでも俺が真剣に話をするよと感じます。

真面目って勉学だけではないです。

恭祐君なんて中学生ですが、既に働いています。 

その様子に涙が出そうです。

自分も中学3年生の頃には、あちこちを転々としながら、工事現場で働いていました。 

家族には、こどごとく苦労をかけて来ましたし、中学2年生の頃から親元を離れて生活をして来ました。 

ただ、今は、自分を見捨てずにいてくれた家族や、多少、ハミ出た時期に、命懸けで自分に身体を張ってくれた父と、実の姉には本当に感謝の気持ちしかありません。(自分には10歳、年齢の離れた姉と、16歳、年齢の離れた兄がいます) 

両親が長生きしてくれている事を本当に感謝しています。

一生懸命に生きていると、嬉しい事や、楽しい事も沢山、あるのだなと感じます。

生徒達と接すると、そんな気持ちが甦ります。  

本当に良い一日だった。

 

木曜日少年部。

   
   
日曜日の支部内に向けて。 

技術、ディフェンス、スパーリング、組手、試合を行いました。 

明日で、追い込み稽古は仕上げとなります。 

土曜日は、来ても軽目の内容、休んで日曜日に備えるのは生徒達に任せます。

稽古後… 

海央君が一人で何かを呟いた。 

『…クワガタ、まだ生きてるかな…』と、一人で虫籠を、デスク下から取り出して確認を始めた。 

『…あ、クワガタいた…何匹いるんだ…』と更に呟く。

目を離している隙に、気付くと、床に土を沢山、こぼし、ほじりまくっていた… 

『海央、ダメ!ほじったら…卵、中に産んでいるんだから』(前もほじったらいけないと言ってあった…笑) 

ホウキと、チリトリで掃除をさせた。

潤君、悠太君も日曜日に支部内の同カテゴリーへ出場予定です。(今日の試合もペアを組んだ) 

19:00~自主トレ、追い込み。

《世界大会日本代表選手 空手セミナーの締切は明日16日(金)までとなります》

■11/20(金)〜23日(月)に東京体育館で開催される第11回全世界大会へ、日本代表として出場が決定している、森選手と鎌田選手の両選手による、組手で【一本】を取りに行く為のテクニックセミナーが行われます。

【開催日】2015年10月25日(日)

【参加申込料】2,500円

【会場】光が丘ドーム 東京都練馬区高松5-7(都営大江戸線光が丘駅より徒歩15分)

【道場〆切り】10月16日(金)までとなります。

※少年部から一般部までの参加が可能となっております。

是非、参加してみて下さい。 

以上 宜しくお願い致します。

《支部内交流試合時の諸注意》

■10月18日(日)の支部内交流試合の会場は、よく似た名前の施設が他にもございますので、お間違えのない様にお願い致します。

所在地 202-0013西東京市中町1丁目5番1号(保谷庁舎に近い場所の体育館となります)

■西東京市スポーツセンターでの決まりですが、写真を第一体育室以外の場所で撮らないように宜しくお願い致します。

■ロビーやエレベーターでお子さんを遊ばせないようにして下さい。

■会場の駐車場は限りがあり、付近にもコインパーキングがありませんので十分、御注意下さい。

以上 宜しくお願い致します。

支部内交流試合へ。【水曜日少年部】

   
   
3年ぶりに青木ライネ君が、友人達の体験の紹介と、自らも道場に来たかったからと突然、来てくれました。 

嬉しかったです。 

彼は確か、ついこの間の少年部審査会の日に、たまたま見学にも来てくれました。 

その時には、日にちを改めて来ますと帰りました。  

ライネ君は、現在6年生で、悠久君や、伶空君の同期です。 

幼年部から4年生くらいまで東大和道場に、いたかと思います。(組手も強く特選クラスでは第4位になり、今の6年生のライバル達と戦っていました)

今日は最初、遠慮がちに稽古をしていましたが、やり始めると… 

凄まじい勢いで、現役の仲間達と追い込みを開始しました。 

昔のセンス抜群の、彼の空手そのままでした。 

結局 最後まで皆と追い込みを、やりきりました。 

彼が、伶空君、悠久君と再会できて自分も本当に嬉しかったです。

稽古後には『やっぱり楽しかったです!』稽古前には『…道場の匂いが好き…』と話していました。 

彼の友人達も素晴らしい頑張りでした。 

きちんと挨拶や御礼を大きな声を出して出来たり、立派な子供達でした。 

空手をやりたいみたいです。 

いつでも来て貰えたらと思います。 

初めて会う、大人に対して、きちんとした挨拶や、会話が出来る小学高学年の子供達は、本当に魅力的で、大人からも好かれる物です。 

そんな清々しさを彼らには感じました。 

良い子達だったな。

少年部2クラスとも、とことん盛り上げ、指導しました。 

どちらのクラスも凄まじかったな。 

まさに東大和。 

昨年、他流派から東大和道場へ移籍して来た、井上彪雅君。 

東大和へ来て早速、せたひがラリーの1枚目を今日はクリアした。 

計算すると1年間を殆ど、毎日休まずに通っている稽古回数になります。

東大和へ来て、着々と実力を付けた彼。 

現在6年生の彼は、日曜日には、支部内の【6年生特選クラス】へ出場します。   

過去の空手歴を含めると、伶空君や、悠久君達と変わらず、また、過去に積み重ねた空手が東大和に来て、今の彼の強さに、確実に活かされています。 

今年8月の茨城県大会で準優勝をした彼も日曜日には【6年生最強決定戦】に挑みます。 

頑張って貰いたいです。

そして4年生特選クラスのメンバー達も、素晴らしい仕上がりになっています。 

【大魔人】鈴木嵩人君、数年ぶりの支部内に、エントリーしています。 

彼は早くから、幼年や1年生で支部内を特選を含む優勝連覇をして、全東京都大会、全関東大会での入賞を繰り返して、支部内試合へは、入賞規定の部分で長年、出場していませんでした。

この1年間で、支部での特選へ、エントリー出来る規定が変わり、今回、そのタイミングで、彼には、経験と日頃の稽古の延長線として、今回の支部内特選クラスへ、出場するようにと、自分も進めました。 

今の少年部の支部内特選クラスは、関東大会レベルにあります。 

大混戦となる4年生特選クラスへ、嵩人君も挑みます。 

凄い試合になるかと思います。 

生徒達は全員が、素直な子供達ばかりです。 

全員に頑張って貰いたいです。 

今週日曜日は、自らの試合と、同じ様な緊張と興奮が入り交じっています。

自らの先日の試合前には【10月の城西カップで、仮に初戦負けなら、支部内の運営にも回る資格もないし、生徒達に顔向けも出来ないな…】そんな事も考えた。

9月の横浜カップでは、ドクターストップが、掛かりかける雰囲気の中、医務室に呼ばれ、いくつかの検査をされながら、第3位決定戦を目前に…【俺が今日ここで、3位決定戦を行わなければ、明日から職を失うし、子供達に空手なんて指導も出来ないし、する資格すらない…やれるのなら全力でやるし、死んでもやるべき…】 

そんな気持ちで、医事の先生に許可を頂いて、自らに渇を入れた。

それが、今日一日に繋がっています。

あそこで心が、めげていたら、今、子供達に空手を指導は出来ていません。  

極真空手とは価値があり、素晴らしい物です。 

今の東大和の生徒達も皆、幼いながらも、そういう部分を理解してくれている子供達ばかりです。

今日も良い一日だった。

火曜日少年部。

   
 
連休明け、火曜日少年部2クラス。 

沢山、集まり、全員が各目標に向けて頑張りました。

今週日曜日の試合に向けて、指導しました。 

2クラス稽古終了後、皆とは色々 話しました。

【厳しい稽古を繰り返すのは何の為か】を、皆と同じ目線で、細かく説明しました。 

皆と話しながらも、自分にも当てはまる部分が、ありあり。

まさに。 

火曜日10:00〜朝練。(佐野先生と組手)

日曜日の試合で感じた部分と、自分のテーマを融合させる感覚で。

良い稽古が出来た。 

15:30〜ウエイトトレーニング。

最初に道場へ来た、白帯の、ルカ君と話しながら。 

だいぶ 自分にも慣れてくれた。

火曜日一般部。

   
 
20:30~22:00 一般部クラス。 

今日は1年ぶりに、忙しい御仕事の合間に、平野さんが稽古に来てくれました。 

久しぶりに汗を流し、後輩達に手合わせをしてくれました。 

平野さんは、神代さんや湊さんとも、同期であり、新しい後輩達にとっては大先輩です。 

久しぶりに、道場へ来てくれて自分も嬉しかったです。

みのりさん、久保田さん、大吾朗君、優香里さんも頑張りました。 

優香里さん、大吾君は日曜日に支部内交流試合へ出場予定です。 

頑張って貰いたいです。 

道場へ通っていたら自然に強くなります。 

みのりさん、日に日に進歩しています。 

とても真面目で、素直な生徒なので、長く続けて貰いたいなと思います。

深夜1:30 事務仕事を終えて食事へ。 

今日も朝から本当に色々あったな。 

嬉しい事も更に沢山あった。