羽化。【アクベシアヌスミヤマクワガタ】

   
    
 
オオクワガタ達の土と、ゼリーを取り換えた。

他に沢山、幼虫や、蛹になりかけが控えている。

昨年、購入していた【アクベシアヌスミヤマクワガタ】の幼虫が、蛹を経て、成虫になっていた。 

まだ、穴にいる段階の時期に先に見てしまったが、蓋を作り、また閉じておいた。 

雄の【アクベシアヌスミヤマクワガタ】だった。

日本の【ミヤマクワガタ】を赤くした様子の風貌。 

見た目も、カッコいい。 

まさに。 

成虫も、半年~1年弱は生きるらしい。

【ヘラクレスオオカブトムシ】の雌が最近 更に激しく活動中。 

狭い籠の中を、ブンブン飛ぼうとする。 

激しい。

月曜日。【マスク】

  
15:00~走り込み。

・ランニング1時間。 

・30秒ダッシュ×10セット。

ダッシュは、低酸素マスクを着用。 

疲労が抜けていなく、ダルさはあったが、苦しくて気絶するかと思った。 

勿論、普通に死なない範囲。(あれくらいは当たり前に、人間は大丈夫に出来ている)

7本目を終えると眠くて仕方がなかった。

■永吉美優さんが【極真祭】一般選手権女子 全日本大会での無差別級において第3位に輝きました!!

  

  
■8月23日(日)京都府立体育館において行われた【極真祭】に東大和道場の、永吉美優選手が出場、一般選手権の体重無差別の全日本大会において第3位を獲得しました。 

体重無差別で行われた、今回の全日本大会には、今年秋に体重無差別で行われる、2015全世界大会女子一般選手権の、現時点での日本代表選手8名のメンバー達が、揃ってエントリーするという近年稀で、ハイレベルな大会となりました。

永吉美優選手は現在、高校2年生であり、今年の春に行われた2015国際大会の高校生女子【15〜17歳女子重量級】で世界一の栄冠を勝ち取りました。

高校生女子の【重量級世界大会王者】という実力と、実績を一般選手権への切符として今大会へ、エントリーしました。

スケールアップを感じさせる、パワフルで緻密な組手へと変化を遂げて、大舞台へ挑みました。

初戦を、心身ともに落ち着いた堅実な組手で、難なく突破。(本戦5-0優勢勝ち)

続く準々決勝戦は、大会前から関係者、メディアの間で注目されていた、2015USウエイト制軽量級王者、2015全日本ウエイト制大会軽量級王者の、小田ゆきな選手(広島支部)との対戦。

一般選手の間でも、現在、注目株で勢いのある小田選手は、秋の2015世界大会日本代表選手でもあります。

対する【スーパー高校生】と、呼び名のある永吉美優選手。

【どちらが本物のハイキックの使い手か?】

注目する関係者達の見守る中、戦いは、永吉選手が先手先手で試合を常にリードしながら、難関を見事に突破。(本戦4-0優勢勝ち。この時点でベスト4入賞も確定) 

続く準決勝戦の対戦相手は、2014・2015全日本ウエイト制大会 重量級の連覇王者でもある田中千尋選手(大阪支部)との対戦。

常に、先手先手の力強い組手で、チャンピオンを追い続ける永吉選手が、後半には激しいラッシュを仕掛ける。(本戦1-0で永吉選手がリード)

延長戦では、前蹴りでボディを効かせる場面もあり勝利まで、あと一歩へと迫りながらも、ベテランの経験の前に惜しくも判定敗退を喫する。 

続く【第3位決定戦】は、上段廻し蹴りによる、一本勝ちのKO率の高い、世界大会女子軽量級王者でもある太田菜月選手(総本部)との対戦。  

必殺の上段廻し蹴りを唸らせて、激しいパワーで前に出る永吉選手。 

永吉選手のパワーに対して、逆に前に出ようとする太田選手が【押し】による反則を繰返し、減点で永吉選手の優勢勝ちへ。(本戦5-0で永吉選手) 

これにより見事、無差別の一般女子全日本選手権大会で、永吉美優選手が、第3位を獲得しました。 

現在、まだ高校生ながらも、一般の全日本大会への出場を経験すると共に、秋の無差別で行われる、一般選手権【2015全世界大会】の現日本代表決定をしている選手達の2名を退けての、見事な、第3位入賞となりました。 

【一般女子全日本大会での優勝】を目指す永吉美優選手の戦いには、今後も関係者、メディアからの注目が集まります。 

2015【極真祭】一般女子全日本大会(体重無差別)において見事、第3位に輝いた永吉美優選手、おめでとうございます。 

■2015【極真祭】 

一般女子全日本空手道選手権大会(無差別級)

第3位 
永吉美優【城西世田谷東支部】

京都で。【極真祭 終了】

   
 
19:40 自宅へ到着。

今日、嬉しい再会が度々ありました。

以前、東大和道場にいた石橋博朴君と、彼のお母さんが京都府立体育館へ来てくれていました。 

石橋博朴君と同じ時期まで、東大和道場にいた飯田真聖君の御両親も会場に来て下さっていました。 

皆、美優さんを応援しに来てくれたそうです。

博朴君、本当に嬉しそうにしていました。 

帰りの京都行きの電車で、たまたま再度、彼と遭遇しました。

【美優先輩のトロフィーを持った事や、先生と握手をした手を洗いたくない】と話してくれました。

…嬉しかったな、自分の握手をも喜んで貰えて。

彼は夏の京都での【極真祭】を終えた翌日から、次の年に、また東大和道場の皆や選手の応援をしたくて、彼の中での、カウントダウンが始まるとの事でした。 

あんなに長い時間、ひたらすら夢中になり、最後まで美優さんが、慌ただしく忙しい、表彰式を終えるのを待ってくれていました。

京都の円町?の駅で彼と遭遇した時に… 

『先生!一緒に帰っても良いですか?』

『今日…本当に来て良かった…』と語ってくれました。 

まだ4年生の幼い彼の口から出た、本当に本物の言葉に、自分は胸が締め付けられました。

短い時間でしたが、博朴君と沢山、話をする事が出来て良かったです。 

飯田真聖君、妹の理愛ちゃん、石橋博朴君は、関西で、それぞれの松井派の極真空手を続けています。 

真聖君、中学校生活や、忙しい部活の中でも毎週、必ず道場へ空手の稽古に行っているそうです。 

お母さんから、その話を聞いて、それが、どれだけ素晴らしい事かと自分は感動しました。 

諦めないで、空手を辞めないで続けている事が本当に価値があると自分は思います。 

【諦めないで空手を続けていて良かったな】と思う時が必ず来ます。 

飯田理愛ちゃんは、週に2回か、3回は道場で元気に稽古をしているそうです。

毎回 東大和道場に来る度に、必ず自分の似顔絵の描いてある、御手紙をくれました。

空手を一生懸命、元気に続けてくれていて、美優さんの応援に、御両親だけが京都へ足を運んで下さる事に感動しました。

石橋さん、飯田さん、お疲れ様でした。 

皆さん、本当に有難うございました。

■8月24日(月)は道場休館となります。

金閣寺編3。

   
 
明日、日曜日は、無差別で行われる、一般女子全日本選手権に永吉美優さんが出場します。 

秋に行われる無差別の一般女子世界大会へ出場予定の8名の日本代表選手達が全てエントリーしています。 

4試合を勝ち抜くと、今年の全日本女子の無差別の頂点です。

全日本王者達や、世界のトップに位置する、女子選手達による、過去最高のメンバー達で覇権を争われます。

凄い大会になるかと思います。

金閣寺の【石不動明王】に辿り着いた最終地点で。 

【明日、美優さんが全てを出し切り、納得の行く試合が出来るように】と、手を合わせて来ました。

金閣寺編1。

   
    
    
  

  

    
土曜日初日の試合には、東大和道場からは宮本さんのみだったので午後から【金閣寺】へ向かった。 

13:30 金閣寺に到着。 

昨年は【銀閣寺】に向かい、暑いのが嫌で、とりあえず適当に歩いただけだった。

今日は昨年より、楽しめたと思います。 

一人で、じっくり観て歩きました。 

【金閣寺】は500年の歴史があり、【銀閣寺】は400年程だそうです。

【清水寺】に行くか迷いましたが、現在、改修工事との事で、来年もまだ続くそうです。 

他にも、数え切れない観光地があるみたいですが、京都には【寺】だけで2千もあるとの事でした。 

改修工事をしてから20年経つという金閣寺。 

20キロの純金を使用したとの事でしたが、年間の観光収益は、600~700万円程があるみたいだと、タクシーの運転手さんが教えてくれた。

その他、京都の政治の方々や、古き時代の、名のある方々の家や、観光地を帰りがけに説明してくれました。 

ちょっと これは勉強になると思い、楽しみながら何度も聞き返していましたが、殆ど忘れました。

【金閣寺】綺麗だったな。 

銀閣寺も綺麗でしたが、気持ち的に昨年よりも色々感動した。

冬の、雪の積もる金閣寺、銀閣寺とか最高に綺麗なんだろうなと思った。

極真祭 初日 終了。

   
 
16:40 今から【金閣寺編】でも載せます。 

いつもの場所で。

少し雲っていたので残念。

陽射しがある方が良かった。

型試合、宮本さん 惜しかったです。 

組手同様に、型試合も、結果を残す事は大変なんだなと感じました。

お疲れ様でした。