サナギから羽化してずっと穴の中にいた「アンタエウスオオクワガタ」
そろそろかなと思い、幼室の壁の穴をほじり、割り箸で引っ張り出してみた。(6月中旬に羽化確認)
デカかった。(75ミリ以上はある)
なかなかゴツく育った。
小さな幼虫から完全に成虫になるまで育てた。(1年近くかかる)
ゼリーを入れておいた。
まだ微かに動きが鈍い。
予想を少し上回る立派な雄だった。
気に入った。
I.K.O KYOKUSHINKAIKAN JOSAISETAGAYA BRANCH HIGASHIYAMATO DOJO
夜は11時30分まで荒木竜太郎君と自分で稽古をしました。
今日は馬場さん、湊さん、神代さんは三軒茶屋道場へ行きました。
今日は竜太郎君が来てくれたので嬉しかったです。
・シャドー5分×2ラウンド
・組手3分×15ラウンド
・サンドバック3分5ラウンド(全開で息上げ)
・ウエイトトレーニング(胸、背中、肩、腕、首)
・20キロプレートを担ぎスクワット(今日はハーフで刺激を変える)50回×5セット(インターバル1分)
12時に掃除を終える。
竜太郎君に今後の選手としての心構えを話しました。
「期間を決めて選手としてやるなら、とことん懸けないといけない」
組手では毎回 色々感じて 自分で分析して変化をさせていかないといけない。
「どうしたら勝てない相手に勝てるのか」「自分の武器や持ち味で、どう戦いたいのか」「最終的にどうやって勝ちたいのか」を自分で分析する事。
二人で組手を終えてから彼にそんな話をしました。
まずは慣れるしかないのと、体重を増やしたり、パワーアップをして打たれ強さを養う事。
プロテインをきちんと接種する、今まで以上に食事を増やす事等も話しました。
組手はキツかったかと思いますが『今日は稽古に来て良かったです』と話してくれました。
センスは抜群。
頑張って欲しいです。
皆さん今日もお疲れ様でした。
今週も有難うございました。
深夜1時30に事務処理を終えて帰宅。(少年部に貰ったミヤマクワガタを持ち帰る)
少年部達の頑張りをみて 感じて、自分の稽古にもメンタルを置き換えています。
見事なカンフル剤になっている。
まさに壮絶。
2クラスとも その言葉に尽きます。
皆よく頑張りました。
2クラスとも人数も多かったです。
三軒茶屋道場からはH君、W君が来てくれました。(H君は昼の1時から夕方6時近くまで)
昭島道場からはY君が来てくれました。(相変わらず強かった、彼は先日の型試合上級でも優勝しました)
立川道場からはAちゃん、Sちゃん、R君、Mちゃんの4名が出稽古に来てくれました。(彼女達は大和で稽古後はいつも立川道場へ戻ります)
三軒茶屋道場のW君のお母さんから御中元を頂きました。
有難うございました。(子供達は大喜びでした)
彼は毎回 東大和での壮絶な稽古を時に涙しながらでも最後まで頑張ります。
出稽古に来てくれた沢山の生徒達も有難うございました。
今では全員仲良くなりました。
凄まじい皆の気合いと頑張りに道場では2クラスともに半端でなかった。
必死に皆が、これでもかと頑張れる様子や環境はなかなか無いかと思います。
それを作り出すのも自分の仕事です。
補強、フィジカル、ミットでの追い込みは過去にないくらいの様子へ。(毎回そう思う)
2クラス目の組手は1時間通しでボルテージはマックスに。
『あれが本来の皆の力であり、本当の姿だよ』と話しました。
それを毎回 解らせてあげるのが自分の役目でもあります。
同じ事でも常に言い続けないと子供のうちは忘れてしまいます。
組手 皆強かったです。
技術は普段から磨いています。
大勢 集まり 出稽古にも沢山来てくれた時には「魂」と「折れない心」を磨かせる事を考えています。
皆よく頑張りました。
お疲れ様。
今日はK君が祖師ヶ谷道場に出稽古に行きました。
彼は自らの殻を破ろうとしています。
色々 感じたのではないかと思います。
『東大和での厳しい稽古と自分を信じて、道場を代表して行くくらいのつもりで組手も頑張ってきなさい』と昨日話しました。
今日は黄色帯のK君が、奥多摩で捕ってきた「ミヤマクワガタ」を二匹もくれました。
実は凄く嬉しかった。
今日夜中に自宅に持ち帰ります。
ミヤマクワガタは特に繊細なので 涼しい場所でないと直ぐに死んでしまいます。
彼はクワガタやカブトムシが大好きで 毎年 昆虫を虫籠に入れて道場に来ます。
たまに道場の虫籠に増量しています。(笑)
生徒達に『クワガタ好きな人?』と聞くと 殆ど全員が手を挙げます。
子供らしくて良いなと思いました。
ミヤマクワガタを珍しそうに覗くオレンジ帯のK君。
彼も今日は5時間近く稽古をして帰りました。
あの稽古の後に7時近くまで道場でお兄ちゃん達と遊んでいました。
無限のスタミナ。
これから道場にて荒木竜太郎君と稽古をする予定です。
今日は三軒茶屋道場の帯研に馬場さん、湊さん、神代さんを行かせました。
皆さん頑張ってるかと思います。
関東大会が近いです。
選手は出来るだけ道場に来てください。
少年部選手は2クラスへの参加は必須です。
頑張りましょう。
今日も色々ありました。
自分がやれるべき事をやれたらと思います。
少年部達は2クラスともに全員素晴らしい頑張りでした。
沢山集まった生徒達、最初のクラスで写真は撮れずでしたが、2クラス目も凄かった。
明日は三軒茶屋道場、昭島道場から出稽古に、もしかしたら立川道場からもあるかと思います。
皆で頑張りましょう。
今日は「何に強くなりたいのか」「自分の何を強くしたいのか」「どうなりたいかを明確にする事」を皆に話しました。
全ての事柄において全員が変わろうとしています。
東大和の稽古は厳しい内容かも知れませんが 子供達一人一人はそれが当たり前であり むしろ楽しんでいます。
子供達は むしろ 一般選手以上の稽古を当たり前にこなしてしまいます。
日々、変化を繰り返している彼らを更に高めていきたいと思います。
夜の一般部では12人全員が頑張りました。
補強、フィジカル、組手、ミット稽古では全員が5分×3ラウンドを必死にこなしました。
黒帯のMさん、今日も これでもかと追い込みました。
あんな厳しい内容をおそらく並の選手はこなしていないですし あのレベルでの追い込みは出来ないなと自分は感じます。
生徒にやらせるからには自分自身も稽古では当たり前にやりたい。
そんな気持ちがあります。
厳しい状況を知らなければ 生徒には指示は出来ません。
皆凄いなと思った。
緑帯のT君達2名も、茶色帯のR君も本当に頑張りました。
「お互いに良きライバルであり切磋琢磨しよう」と話しました。
中高生達が沢山来てくれましたが皆良かった。
一般部のEさん、Mさんもお疲れ様でした。
抜群のスタミナと稽古量を生かして今後も頑張りましょう。
写真のMさん、Rさんは 顔がよく似ていると言われるそうです。
二人は近所に住んでいるようですが、昔からよく間違われたりあったそうです。
Rさん 頑張っています。
長く続けていきましょう。
9月はオレンジ帯を目指そう。
■8月の夏合宿に東大和道場の永吉美優さんが参加します。
世田谷東支部のU18クラスの指導を担当して貰う話が出ています。
現高校生女子の全日本王者であり、中学3年間を無敗で過ごしたトップ選手です。
U18の生徒達は是非 合宿に参加するべきです。
永吉美優さんは、昭島道場の高校生男子の無差別全日本王者の大澤佳心君と共にU18の指導に入るかと思います。
※夏合宿には小学5年生から参加可能です。
昨日 東大和道場では長年、幼年部や少年部クラスの指導員として木曜日のクラスを受け持っていた小林先生が最後の指導となりました。
小林先生は子供が好きで 幼年部達の指導もとても上手でしたが、生徒達や御父兄の方々からの信頼も厚い方です。
今後仕事が忙しくなる事や、指導クラスに関して少し前に話しを貰いました。
昨日で小林先生の正式なクラスは終了となりますが、自分や荒木先生の出来ない日には飛び入りで指導に入って下さる事もあるかと思います。
自分が東大和へ戻る話しと重なり、小林先生も自らの仕事に専念する事になりました。
今後も何かの行事や指導のお手伝いはして下さると思いますが、区切りとして長い間お疲れ様でした。
東大和道場少年部の御父兄の皆様方から記念品と花束や、子供達からのメッセージが贈られたそうです。
昨日集まった方々には感極まる様々な思いがあった様子です。
写真や昨日の様子をお聞かせ頂いた皆様有難うございました。
夜、三軒茶屋道場で橋本先輩と締め括りの稽古をしました。
二人きりでしたが、組手を3分18ラウンド、ミットでの打ち込みや息上げの稽古を行いました。
先週の木曜日で三茶の選手クラス(試合Aクラス)が終了となりました。
別の支部から当時25歳の自分が三軒茶屋道場に移籍して来てから、13年間ほぼ毎週休む事なく、木曜日の選手クラスに参加し続けました。
言葉にする事は難しい程沢山の思い出があります。
13年間、あの場で一緒に手合わせをして、稽古をして下さってきた方々も本当に有難うございました。
橋本先輩にはおそらく丸々10年間は自分の自主トレにお付き合い頂きました。
また機会やタイミングがある時には木曜日の三軒茶屋道場へ夜の稽古に行きたいと思います。
そして今日で三軒茶屋道場での少年部、一般部の自分のクラス指導は終了となりました。
三軒茶屋道場の少年部達や、御父兄の方々から色々なメッセージと贈り物を頂きました。
今日は最後という事で御忙しい中、道場に駆け付けて下さった方々のお気持ちが凄く嬉しかったです。
少年部の生徒達からも手紙や色紙を貰いました。
皆有難う。
今後も東大和へ出稽古に来てくれると話してくれていた子供達もいます。
夜11時に稽古を終えてから、田口支部長に焼き肉を御馳走になりました。
色々話をして頂きました。
深夜帰宅後、今日皆様から頂いた立派な花束を部屋に飾らせて頂きました。
今日は色々な事が有りすぎて気持ちが纏まりませんが、三軒茶屋道場の皆様方、長い間、本当に有難うございました。
昼過ぎから自主トレ。
ウエイトトレーニングは軽めに、補強は入念に。
事務仕事を終えてから少年部2クラスを指導。
今日最初のクラスは補強、フィジカルを徹底した後は基本稽古を細かく最後まで。
後半30分近く、大山総裁、松井館長、極真空手がいつ どのようにして出来上がったのか、大山総裁の伝説について皆を座らせて語り合いました。
何回も説明してきたので皆、大山総裁についてかなり詳しいですが、初めて聞く子供達は目を丸くしたり、驚きの表情をします。
皆記憶力が良いので、今日話したような事は人にも伝えられるかと思います。
2クラス目では徹底したミット稽古を最後まで。
今日は「技の威力を付けるにはどうするか」をテーマにしました。
皆 本当に一生懸命頑張りました。
稽古中と最後に話したのは「人の話を聞ける技」「それも皆の技の一つであり、それを高める事」を話しました。
技に例えると「そこも強い技として磨いて、皆の武器の一つにするべき」と話しました。
空手をやっていたら そうならないといけないし それが出来たら学校の勉強にも役立つし、人とのコミュニケーションにも役立つ。
きちんと話を聞けて物事を理解しようとする事。
生徒達の「技」の一つとして浸透させようと思います。
簡単な様で難しくもありますが 全員がそうなれたら更に空手の稽古で鍛えている意味も出てくる。
夜の一般部では補強、フィジカル、スパーリング、組手、ミット稽古を行いました。
見学に来てくれていたFさんは7月から入会予定です。
昔 他流の空手をやられていたそうです。
7月から皆で頑張りましょう。
黒帯Mさんのミットを持つ。
「一つ一つの技の威力を上げる」「脳からの伝達を速くする」「突きから蹴りまでを確実に繋げる」
そこを自分のテーマにして誘導しています。(以前よりも、キレや回転が速くなっているのを感じる)
色々な角度から バリエーションを増やす予定です。
Aさん、茶色帯のMさん、Kさん、R君も頑張りました。
Aさんはスタミナがあるので次にやるべき稽古段階と意識の持ち方について指導しました。
昨日の女子部のKさんもそうですが、男女問わず皆さん 頑張っているので今後も皆で長く続けていきましょう。
怪我をしても やれる稽古は沢山あるので 遠慮せず 皆さん道場に来て下さい。
■支部夏合宿の申込書を配付しております。
人数制限がございますので参加希望の方は、御早めに申込を済ませて下さい。
90年代の有線の曲が好きです。
昔の様々な思い出が蘇ります。
十代の時期は本当に熱かったですが、今はある意味、色々もっと熱い。
長い間に苦しかった時期もあります。
自分は14歳の頃に親元を離れましたが、それも本当に良い経験でしたし、今は毎日、両親に感謝がありますし、本当に自分の意志で人生を、今を生きています。
「頭は低く目は高く」極真精神のこの言葉が好きです。
十代の頃に天狗になった時期も、沢山あった。
色々な経験も それなりにしましたし、色々命懸けでしたが、今はそれなりにやり尽くして良かったと思える。
今となっては全てが今に生きているし、無駄な事は一つも無かったと感じれる。
両親や家族には沢山の苦労をかけてしまいましたが 、家族の愛情に見守られて自分の意志を貫いて来ました。
両親には長生きして貰いたいです。
自分が20年以上携わってきた極真空手には命を懸けるだけの価値がある。
男として「喧嘩に強くなりたかった」「誰にも喧嘩で負けたくなかった」
この気持ちしかなかった。
男の子はこの気持ちがあっていいと自分は考えています。
写真の村松君。
久しぶりに稽古に来てくれました。
天才。
彼をみると いつもこれを感じます。
「俺が村松なら…」
いつも感じます。
村松君と色々話せて良かったです。
新しい帯が届きました。
今日から合格した生徒達に配りました。
皆大喜び。
一人一人の これまでの頑張りや試合での活躍と、毎日の道場での彼らの普段の様子を皆の前で話しました。
今回 審査を受けられなかった生徒達はまた次回に頑張ればいい。
また 今回受けられなかった生徒達も前向きな様子もありました。
何事も努力は必要になります。
学問でも実技でも、何の世界でも、やはり努力しないといけない部分は必ずあるかと思います。
その課程で色々な事を感じて様々な事を知っていく。
それは大人になっても全ての事にも共通する物ではないでしょうか。
努力出来なかったり、向上心もなかったら 先に進めないです。
弱いから鍛えて稽古をする。
勉強が必要だから努力をしたいし、色々知りたい。
おかしな自分や、弱い自分を少しでも変えたいから毎日、自分自身と向き合う。
自分はこの部分を考えています。
向き不向きは何の世界にもあるかと自分も思います。
ただ 一つの事、今やらなければいけない事をおろそかにしては、他の事は何も出来ないし、今の行いが全てに繋がる。
「一事が万事」田口支部長がよく話されていますが、まさにその通りだと思います。
それは毎日、自分にも当てはまる事ですが、幼い子供達にも教えてあげたいなと常々思います。
優しい少年部の先輩達が沢山います。
東大和道場でしかないカラーがありますし、彼ら自身がいつもの厳しい稽古に自信を持って貰いたい。
この一心で子供達には空手の指導をしています。
先日の型試合も皆、素晴らしかったです。
出場した半分が、優勝か準優勝の入賞をしました。
凄い事だと思います。
支部で初めての大会で参加人数は東大和からは10名のみでした。
「東大和は組手だけではない」「組手以外も強くなろう、上達しよう」
ここをテーマにして稽古をしてきました。
型試合、皆凄かったです。
また予想通りの完璧な試技の数々に、試合中も安心して観ていました。
年内に、また型試合があれば更に盛り上がるかと思います。
組手も型も皆で頑張ろう。
今回の型試合を応援に来ていた生徒も『次は絶対に出る!』と話していました。
今回は応援だった予定を、思いきって出場して、3試合を圧倒的に勝ち抜いて見事に優勝したJ君。
出場させて良かったなと思います。
一か八かの勝負に懸けにいかないと時間ばかりが経過してしまいます。
これは自分自身の生きてきた経験でも沢山感じてきた部分です。
「勝負はやってみないとわからない」
勝てると核心して挑んでもうまく いかない事も沢山あります。
だけど諦めない、色々と分析をする、また挑む。
これしかないです。
少年選手クラスには18名の子供達が集まりました。
激しかったです。
自分が感じてきた長年の選手として経験してきた感性の部分。
自分にしか教えられない空手。
それを信念に今後も子供達に声をかけていきたいと思います。
東大和の少年部達は連日、半端ではないです。
出稽古に来てくれている子供達にも意味のある物にと常に考えています。
道場に来たら少年部から一般部まで全員を確実に変える。
それが自分の思想です。
■8月11日(月)〜17日(日)までお盆休みの為、道場休館となります。
■昨年同様に少年部 夏休み短期講習会を行う予定です。
日程:8月12日(火)〜16日(土)までの5日間。
※昨年同様にお盆休み期間中の有料での特別稽古とさせて頂きます。(幼年部、少年部のみ)
申込書に関しましては、7月以降の配布とさせて頂きます。
8月後半の極真祭、9月の支部内交流試合、9月の審査に向けた稽古を1日、3時間程行います。
※1日のみからの参加も可能とさせて頂く予定です。