全日本大会へ。《第1期チケット予約販売〆切は9月26日(金)までとなります》

(木曜日)(13:00〜ウエイトトレーニングと補強)
19:00〜自主トレ。

・中ミット、ビックミットで打ち込み、息上げ、3分×10セット。(火曜日の試合で感じた事と全日本大会に向けて相手をイメージしながら)

・帯ダッシュ 道場5周。(山田先生に後ろから引っ張られながら…かなり重い)

・腹打ち、下段、打たせ稽古。

・ウエイトトレーニング。(上半身)

・フルスクワット。(20キロプレートで50回×4セット)

全日本大会まで1ヶ月しかない。

焦る気持ちと火曜日の試合でも色々感じれた。

準決勝戦での延長戦から、短いインターバルで、酸欠による極限の疲労感のまま戦った決勝戦も収穫があったと思う。

勝つ選手は きっとあの状態でも勝てるのだと思った。

まだまだ甘いなと思えた。

稽古は追い込みます。

試合とは様々な要素が加わり、時に非日常的な苦しさを知り、そこで初めて自分自身の本当の姿と向き合えます。

だから極真空手の試合が好きです。

これしか知らないですが、それに向けた日々の稽古も間違いなく仕事と考えています。

またそう思える事も環境も幸せだなと思います。

11月の全日本大会では小細工のいらない本物の強豪選手と是非、真っ向勝負で戦いたいです。

※第12回城西カップのアルバムを更新しました。

写真を御提供して下さった小柳さん有難うございました。

11月8日(土)の演武会に向けた打ち合わせをしています。

小柳さん、宮岡さんが協力をして下さっています。

最初の演武会は13小学校の祭りでの演武となります。

※11月8日(土)、11月29日(土)の演武会に少年部を含め、中高生達、一般部の皆さんは是非、御手伝い、御参加を宜しくお願い致します。

申込みと演武会、案内の御知らせは10月以降に配布致します。

■第46回全日本大会、第1期のチケット割引き予約販売〆切は9月26日(金)までとなります。

水曜日一日。

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少年部達、沢山集まりました。

最初のクラスでは白帯の幼年部達が一生懸命頑張っていました。

幼いながらに先輩に負けずに必死でした。

一人 白帯の高学年のR君に審査の用紙を渡しました。

R君は夏合宿にも参加しましたが明るく真面目な生徒ですし、沢山稽古に来ています。

自分は指導の際に少年部でも言わないといけない時には厳しく叱る事もあります。

基本的には生徒達に対しては甘い部分もありますが、小学高学年くらいになると時に大人から言われないと気付かない事も実際にあります。

日頃からの信頼関係から成り立つ部分もありますが、言わないと明らかに違うな、勘違いするな、という場面は必ず言うようにしています。

それは当たり前の事です。(言わないで、気付かせないままの方が逆に不親切)

子供を叱れないで、彼らに嫌われたくない、恨まれたくないからと、機嫌ばかりとる学校教育で良いのだろうか、と考えるような出来事が過去にも色々な場面で実際にありました。

道場はある意味、そういう厳しさを学ぶ場でもあります。

お互いの距離感や、集団での生活や、上下関係の厳しさや、触れ合い等、空手の道場で学べてしまう。

一生懸命 稽古をして、組手ではお互いに手合わせをして実際に肌で色々な事を感じて知る。

そんな様子が道場にはあります。

夜の一般部には体験の生徒が頑張っていました。

真面目な青年でした。

中高生達の紹介も増えています。

美優さん、竜太郎君が今日も来てくれました。

昨日の試合では自分のセコンドとして協力してくれました。

一般の試合に挑むにあたり、少しでも何か参考になる部分があれば良いなと思いました。

自分も試合は少年部達と同じ様に緊張もします。

まだまだ弱い限りではありますが、長い間に命を懸けて戦ってきた事や、世界のトップ選手達と必死に戦ってきた経験は今いる生徒達にも伝えられる事があると信じています。

強くてセンスのある選手達や、若手達は続々と出てきます。

自分自身は試合の場では、仮に死んでも仕方がないと色々な事を覚悟して挑んでいます。

続けられている事も運命ですが、自分自身も今から7年前には、空手は一生無理だし、もう出来ませんよと断言された過去がありました。

しかし今も それまで以上に戦っている。

結局は やるもやらないも、空手を続けるも続けないも本人の意志でしかないですし、競技の試合の場で顔面を拳で殴られ、倒れるも倒れないも、痛がる痛がらないも本人次第です。

中高生の生徒達と接していると、20歳以上も年齢が離れているのに、同じ空間で同じ目標を持てる事が凄く幸せだなと思います。

東大和の少年部のトップ選手達は既に、国際大会のトップメンバー達に遜色ない、またそれを上回りつつある実力に到達してきています。

毎日全てイメージして計画的に指導を繰り返して、目標としてきた部分でもあります。

昨日の試合は国際大会上位メンバー達が多数出場しているレベルの高い大会でしたが、東大和の少年部達は予想通りの結果を皆が出してくれた。

東大和で行っている稽古はそれだけの稽古ですし、これからがまさに皆にっても本番です。

頑張ろう。

まずは沢山道場に稽古に来る事。

そこから色々な事が解り、感じるようになります。

今日からウエイトトレーニングを開始した。

秋の全日本大会に向けて色々試したいと思う。

試合を終えて。

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東大和道場から自分以外に6人の生徒達が城西カップに出場して5人が入賞しました。

あのレベルの大会で少年部高学年は5年生、6年生を重量級で荒木拳三君、杉浦翔君が揃って圧倒的な強さで優勝しました。(国際大会上位メンバー達は少年部の各カテゴリーに出場しているレベルの高い大会です)

それだけに今日の彼らの入賞、優勝をした生徒達の頑張りにはやはり嬉しさが格別にありました。

少年部は4名中、3名が入賞。(4名ともに可能性がありました)

残念ながら初戦で0-3(主審の旗)で僅差の敗退を喫した星野悠久君。(相手は全日本大会第3位、関東大会上位入賞常連の選手)

大きな山でしたが僅差ですし、彼自身も既に実力者なので今後に期待です。(ここ最近では支部内以降も更に強さを増してきていました)

皆が入賞している様子に彼自身も入賞したかったので、本当に悔しがっていましたが、その言葉や表情には決して腐る事もなく、爽やかな様子がありました。

ああいう爽やかさや、直向きさが彼の最大の持ち味と魅力であり、ここ最近も急成長している源だなと感じました。

実力者なので秋の関東大会を目指して頑張って貰いたいです。

鈴木嵩人君も3大会連続入賞と、レベルの高い大会できっちり入賞しました。

まだ3年生ながらも、既に道場の組手や試合では5年生の強豪達を相手に一歩も退かず譲らない心身の強さへと変貌しています。

翔君、拳三君、やはりやってくれました。

2人とも優勝おめでとう。

小柳さんからのメールでの試合内容をホームページに、ホテルと会場控え場所から随時、速報にアップをしていました。

ホテルへアップの手伝いに朝から来てくれていた竜太郎君に話し掛けながら、生徒達の奮闘ぶりに一人で興奮していました。

中学2,3年生混合の部で第3位入賞をした斗希也君も頑張りました。

彼にも長年の少年部からの下積みがある中での現在の強さがあります。

明日以降も彼に話をしようと思っています。

本来 彼の強さやポテンシャルはまだまだ こんな物ではありません。

壮年選手権で準優勝を納めた神代さん。(出る大会殆どで入賞をしています)

おめでとうございます。

強豪との決勝戦も今後の経験になるかと感じます。

自分のセコンドについてくれた竜太郎君、美優さん、有難うございました。

的確な指示がしっかり聞こえました。(午前午後のセコンドの荒木先生、小柳さん、馬場さんも有難うございました。)

様々な状況で自分自身と向き合えて色々な事を感じ、収穫のある大会でした。

今週末には山梨県大会に東大和道場から荒木竜太郎君が一般選手権に、馬場洋一選手が壮年選手権に出場予定です。

応援宜しくお願いします。

■11月8日(土)13小学校、11月29日(土)に上宿小学校の祭りで東大和道場の演武会を行う予定です。

きちんと並べたり、不動立ちや、一生懸命に稽古が出来る生徒さんは白帯から参加可とする予定です。(両方の演武を参加も可能です)

それぞれに大きな祭りでの演武会となり、体育館で盛大に行われる予定です。

※10月以降に申込みと案内の御知らせを配布致します。

光が丘からの帰路は荒木先生の車で美優さん、竜太郎君、拳三君、瑠美ちゃん、ルースさん達と帰りました。

第12回城西カップ,《試合結果》

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■小学3年生+30キロの部
第3位
鈴木嵩人
《第22回全関東大会第3位、第6回横浜カップ優勝。と確かな実力と強さで今大会も準決勝まで勝ち進み第3位入賞!出場する試合全ての大会を入賞しつつ確実に階段を登って来ました。秋の関東大会では優勝を狙います。来年は国際大会入賞以上を目指します。》

■小学5年生+40キロの部
優勝!!
杉浦翔
《第19回全関東大会第3位の実績者でもあり、圧倒的な強さと存在感。今月7日に行われ、2年ぶり以上の出場となった支部内交流試合の特撰クラスでは3試合を勝ち抜いてダントツの優勝。今回の城西カップ、秋の関東大会への出場権利を自ら掴み取り、今回も圧倒的な優勝を遂げて第12回城西カップ王者に輝きました。秋の関東大会では優勝を狙うのみです。そして今年掴みかけて掴み損ねた国際大会での入賞…来年こそは悲願の国際大会入賞以上を確実に狙いたい。》

■小学6年生+40キロの部
優勝!!
荒木拳三
《春季西東京都大会では優勝、昨年の秋季関東大会、夏の第22回全関東大会ではそれぞれ第3位。今年は現役の国際大会王者を2人も破りました。8月の極真祭では、全日本王者を相手に一進一退で延長戦2-3までもつれる大激闘。今日の城西カップでも強豪が勢揃いする中、彼よりも全員身長が大きい強豪達を全3試合、ワンサイドの本戦5-0優勢勝ちで圧倒的な優勝を遂げて、城西カップ王者に輝きました。いつ全日本大会、国際大会と優勝してもおかしくない逸材です。年内残りは、静岡県大会、秋季関東大会と2大会を優勝のみを狙ってエントリーしています。来年こそは本物の王者に輝きたいです。それだけの実力と強さが既にあります。》

■中学2,3年生-55キロ以下の部
第3位
大森斗希也
《果てしないポテンシャルの高さと空手センスは一流。速射砲のような突き技と抜群のステップワークが武器です。レベルの高い城西カップでの第3位となりました。稽古をすればするだけ強くなる選手です。本来、優しい性格ですが、貪欲に稽古に取り組み、いつか大化けして貰いたいです。秋の関東大会では入賞以上を狙える逸材です。》

■壮年選手権40〜44歳以下-75キロ級の部
準優勝!
神代慎一選手
《抜群のスタミナと安定感で勝ち上がり見事、準優勝しました。厳しい稽古は常に行っています。壮年全日本4位の実績者に惜しくも破れてしまいましたが、壮年部でありながらも、まだまだ成長過程の選手なので今後も益々、期待がかかる方です。家庭と仕事が忙しい中でも厳しい稽古や組手を怠らない直向きさがあり、出る試合は殆ど入賞以上。次は初のタイトル獲得を目指して貰いたいです。》

■一般選手権+75キロ以上,重量級の部
準優勝
金久保典幸
《応援して頂いた皆様方、有難うございました。明日から稽古を再開して年内は、第46回全日本大会(体重無差別)を目指して精進します。》

写真の鈴木嵩人君、賞状を丸めてしまっている…写真にハッキリ見えていないのが惜しかった。(笑)

第12回城西カップ,速報《午後の部》

■中学2,3年生-55キロの部
大森斗希也の初戦、危なげない強さで本戦5-0優勢勝ち!
続く準決勝戦、果敢に打ち合うも互角の内容から後半、金的を蹴られてペースが落ちる。本戦0-5判定敗退。(第3位入賞)

■壮年選手権40歳〜44歳-75キロの部
神代慎一選手の初戦、膝蹴り連打で相手を圧倒。本戦5-0優勢勝ち!

続く準決勝戦、本戦引き分けで迎えた延長戦、執念で粘り、延長戦5-0優勢勝ち!

迎えた決勝戦、2013壮年選手権,全日本大会4位の実績者を相手に、最後まで粘るも惜しくも本戦判定敗退。気持ちは一歩も譲らず。(準優勝!)

■一般選手権+75キロの部
金久保典幸、初戦シード。

準決勝戦、2014高校生国際ユースエリート大会準優勝、樋口選手との対戦、本戦0-0引き分け、延長戦4-0優勢勝ち。

決勝戦、2013茨城県大会無差別優勝、山川竜馬選手との対戦、本戦0-5判定敗退。(準優勝)

出場した選手の皆さんお疲れ様でした。

応援に駆け付けて下さった方々も有難うございました。

手伝いスタッフとして朝から働いてくれた池田りょうすけ君も有難うございました、お疲れ様でした。

セコンドの荒木先生、小柳さん、馬場さん、竜太郎君、美優さん、明日夏さんも有難うございました。

第12回城西カップ,速報

■小学6年生+40キロの部
荒木拳三の準決勝戦、圧倒的な攻撃力、スタミナで終始、相手を圧倒。本戦5-0優勢勝ち! 次は決勝戦。

■小学3年生+30キロの部
鈴木嵩人の準決勝戦、上下に技を振り分けてくる強豪相手に印象による本戦0-5判定敗退、よく頑張りました。

第12回城西カップ,速報

■小学3年生+30キロの部
鈴木嵩人の準々決勝戦、小さく素早い相手に多少 手こずりながらも、本戦3-0優勢勝ち! 現在第3位確定。

■小学5年生+40キロの部
杉浦翔の準決勝戦、小柄でスタミナ抜群の強豪を相手に本戦引き分け、延長戦、強烈な下段の連打できっちり崩す。延長戦5-0優勢勝ち!次は決勝戦。