週末の審査に向けた見極めと、少年部、一般部ではそれに向けた稽古を中心に。
関東大会出場メンバー達には厳しい稽古を課しました。
関東大会へは東大和道場からは多数の選手達の出場が予想されます。(既に10名を超えています)
※〆切は5月30日(金)までとなります。
※審査の〆切も同じです。
東大和からの少年部では支部内の特撰クラスの入賞者達や、国際大会メンバー、地方大会入賞経験者達がエントリーします。
高校生女子の部には永吉美優さんが出場予定です。
6月21日(土)の型大会の申込書も配付しております。
スポットライトを浴びながら 赤白の判定での試合形式で行われる大会となります。
審査や各試合に向けて、事前に努力をしていきましょう。
■今週土日は少年部、一般部の昇級審査となります。
※少年部、一般部、日曜日の型クラスはお休みとなります。
お間違えのないようお願い致します。
立川道場からはR君が出稽古に来てくれました。
彼はなんと緑帯に飛び級をしていました。
東大和道場への出稽古を評価されての事だと、嬉しそうに聞かせてくれましたが、本人も驚いたとの事でした。(移動稽古も型も上級技はきちんと出来ます。組手の強さは国際大会でも3回戦進出をしています)
定期的に出稽古に来てくれている彼ですが、厳しい稽古を皆と一緒に必死に頑張ってくれています。
自分も嬉しい気持ちになりました。
稽古後の彼の今日のセリフは『地獄以外の何物でもない…』と笑顔で話してくれました。
今日の少年部では「誤魔化さない」「全ての場面で必死に稽古をする」事をテーマとしました。
白帯達が集まる最初のクラスでは基本稽古を重点的に。
先輩達の後輩幼年部に対する、優しい気持ちも見えました。
自然体での彼らの 優しい行いは やはり微笑ましい限りです。
努力をしている様子が垣間見えたり、優しい気持ちが見えたり、本当に一生懸命稽古をしていたりする時に、やはり心に、グッときます。
夜の一般部でも皆さん、審査に向けての稽古を確認しました。
受けの意識をテーマにスパーリングを行いました。
辞めないで続けてきた方々はやはり 確実な変化が見えます。
今日も皆さん一日お疲れ様でした。