月曜日少年部。【武道】

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自主トレ【月曜日】

・ランニング20分

・70メートルダッシュ ×15本

・懸垂10回×15セット

・四足歩行200メートル

・ウエイトトレーニング(ラットマシーンを高重量級で3パターンで10セット)

・補強(ダンベル腹筋、拳立て)

今日は自宅と道場で別けて行った。

懸垂は腕をしっかり伸ばしきり、顎でバーを確実に超えるまで。

懸垂に関しては効果が期待出来そう。

18:00〜少年部を指導。

満遍なく一人一人皆に確実に意味のある稽古をテーマとして行う。

【楽しませながら 気付いたらヤル気にさせていて、強くさせてしまう】

そんなイメージを常に考えて指導しています。

色々な事を感じて深く考える。

スポーツと武道の違いと、極真空手をつくった大山総裁の話を最後に皆にしました。

『若い時期にあんなに強かった総裁が50年以上を、自らの空手に命を懸けて来られた中で、亡くなられる寸前の病室のベットで、自らの空手人生での、拳の握りが本当に正しかったのか、そうでなかったのか、もっと強く叩く為の握り方がないのかと、ひたすら考えられていたんだよ』

【どんなに強くなっても終わりはないという事】

【仮に何かを極めても、そこには更に先があり、これで全てが良いという事はない】

目標を経てて試合に挑むにあたり、少年部達には戦う場での【礼】についての話をしました。

対戦相手であったり、審判達や試合場に対しての感謝の気持ちを忘れないようにする事。

最後にそれらの話をしました。

今日はR君、K君の姉妹が見学に来てくれていました。

末っ子の妹のMちゃん、めちゃ可愛かったです。(バイバイと手を振ったり、ベー、と舌を出したり、笑)

彼らは4人キョーダイです。

男子兄弟の2人は現在、日々の空手に励んでいます。

今日来てくれた少年部達の最後の集合写真が保存されていませんでした…失礼しました。

最近は毎週 月曜日に立川道場からはR君、Mちゃんが出稽古に来てくれています。 (必死に稽古をしてくれました)

H君、K君、Y君の3兄弟も毎日 頑張っています。

皆強くなっています。

末っ子のY君、急成長しています。

3月、4月と、西東京都大会、ビギナーズカップ、支部内交流試合、国際大会と試合が続きます。

目標に向かい、皆で頑張りましょう。

仲間。【少年部編】

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昨日 伊勢原からの帰りに平石さん御家族、星野さん御家族と御一緒させて頂きました。

会場には阿部さんと華恋ちゃん、小柳さんと潤君も、仲間の応援に来てくれていました。

ローレンス君も悠久君も全力で良く頑張りました。

2人とも今回の試合で次の課題が見付かった様子でした。

客観的には、次にやるべき指導は考えていますが、一番大事なのは本人達が色々な事を感じて、自分でもどうすれば良いかを考えていく事だと自分は思います。

一生懸命に稽古をして全力で試合に挑むと、勝ち負けを抜きに色々な事が解ります。

考えて試行錯誤して悩み抜いていく事を自分も含め、生徒達と学んでいければと思います。

帰りの電車の中で楽しそうに話すをする千賀ちゃんと久遠ちゃん。

久遠ちゃんは千賀ちゃんや、お兄ちゃんの悠久君、仲間のローレンス君の戦いを観て嬉しかったようでした。

久遠ちゃんもいつか、支部内交流試合あたりから挑戦するかと思います。

一緒に頑張っている同じ道場の仲間達の存在は、御互いに凄く大事だなと思います。

第5回 神奈川県空手道選手権大会。【一般選手権】

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田無道場の佐野先生が全日本ウエイト制大会の選抜試合を兼ねた、第5回神奈川県空手道選手権大会の中量級・重量級の混合の部で見事に優勝されました。

一昨年、稽古中にアキレス腱を断裂した中で、昨年の2月には現役と実践試合に復帰された。

手術をした1、2週間後には自分達と普通に組手をされていました。(最初はベンチ台に座りながら、足を止めたままの組手)

『ラッシュで前に出てきて押し込んだりしたら、引っくり返るだけから恨むよ』と笑いながら話されていた。

後々 日に日に回復されてベンチ台から 実際の膝立ちの状態で素手の突きだけの組手。

そのうちに立ち上がり、足を止めた打ち合い。

気付いたら試合に出て復帰されていた。

ベンチ台に座りながらの素手での組手を繰り返す際に、佐野先生の拳が自分の顔面に当たった事があった。(空手では顔面殴打は良くあるので、それ自体は自分は気にはならない)

佐野先生の放つ突きで、自らの歯に当たり、自分の右上唇が貫通した。(いまだに傷がある)

【あ、今、当たったな】くらいに感じて血が溢れてきたが、何も気にせずにそのラウンドが終わるまで止めずに打ち合いをした。 (ザク、っという音がした)

単なる余談ではありましたが、佐野先生の怪我の回復の途中経過には自分も、多少 体を張りました、と言いたかっただけです 笑。

さておき、45歳になられる佐野先生が一般選手権で二十代の若手や、三十代のベテラン全日本選手達を完封しての、今日の優勝は自分も嬉しかったです。

今、面白半分に上唇の話をしても、何か面白い返答を必ずしてくれる方です。(携帯のカメラを構えると、『ちょっと待って!』と、いつも必ず何かのポーズをしてくれますが、今日は試合後なので素の佐野先生でした)

今日の準決勝戦では、必殺の跳び上段廻し蹴り【佐野蹴り】が炸裂した。

重量級の全日本のベテラン選手がマットに沈んだ。

跳び上段による完全な技ありだった。

決勝戦でも、逆足の胴廻し回転蹴りを放っていた。

今大会 放った、たった数発の、跳び蹴りのうちの1発は相手を倒していた。

凄いなと思った。

自分よりも確か6学年も、年上の佐野先生が、いまだに一般選手権でその実力を発揮されている。

色々な事を置き換えて考えもしますが、やはり本当に凄いと思います。

佐野先生を知る方々が今日、話していましたが、良い意味での【空手バカ】。

自分もそう思いました。

佐野先生、優勝おめでとうございます。

伊勢原へ。

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昨日金曜日夜、美優さんが、週末の全日本女子強化合宿に向けた調整に来ました。

彼女は現在、本部の恵比寿道場での全日本女子強化合宿に参加しています。

世田谷東支部からは今回、彼女が一人での参加です。

一般女子の全日本トップ選手達と手合わせをする為の合宿ですが、頑張って貰いたいです。

今日明日と一泊ではありますが、合計4部の稽古があるとの事です。

貴重な経験となると同時に、色々な事を感じて、吸収して更に強くなる事かと思います。

22:30 神奈川県伊勢原に到着。(食事)

明日は神奈川県大会に、星野悠久君、石河ローレンス君、平石千賀ちゃんの3名が出場します。

伸び伸びと日に日に成長をしているローレンス君が、土曜日の今日、最後の稽古に来ていました。

彼は明日で、試合経験4大会目となりますが、全力で挑んで貰えたらと思います。

急成長を続けている平石千賀ちゃんは低学年女子のカテゴリーに挑みます。

本番に強い勝負度胸と必殺の上段廻し蹴りに期待。

星野悠久君は5・6年生混合カテゴリーに挑みます。(彼は現在5年生)

日頃から東大和の5、6年生達と本当に厳しい稽古を積み重ねています。

是非、爆発して貰いたいです。

今日は夜の選手クラスは休みにしたので、自主トレのみ。

懸垂を200回、ウエイトトレーニングを終えてから伊勢原に前日入り。

久しぶりにハマり出した懸垂。

(上半身全てに効果があり、握力も付く)

腹筋にもかなり効く。

気持ちいい。

土曜日少年部2。【エースと核弾頭】

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凄まじい強さだった…。

今日はまさに【翔の日】。

道場に来るなり着替えをする、杉浦翔君の上半身を観て直ぐに、その違いに気付いた。

『翔、痩せた?絞れたみたいだけど体重は?』と聞きました。

するとやはり少し痩せたと返答が。

明らかに絞れた様子でしたが、何かエネルギーに満ち溢れた気配を感じた。

彼には道場稽古以外に自主トレをするようにずっと話してきました。

最近、明らかに筋力もアップ、ある自主トレと稽古により、技に切れが増して破壊力が付いてきました。(腕立て伏せの様子も完璧なフォームで沢山出来るようになっている)

余分な肉が落ちた事により、体重が減り、今までよりも自由自在に体が動くようになっていた中、逆に攻撃力は更に増した。

今日も余りにも強かった。

まさに道場で暴れ倒して帰ったという感じだった。

破壊力、スタミナ、スピード、半端で無い強さへと変貌を遂げてきています。

何が一番 変わったのか…

それは やはり彼の意識です。

1学年、年上の荒木拳三君が、今年で少年部を卒業となり、今度は杉浦翔君を昨年の拳三君の様になって貰おうと、翔君にはずっとそれを話して投げ掛けてきました。

【今年は絶対に強くなる】という彼の気持ちが伝わってきます。

絶対に途中で、あっさり空手を辞めたりしてはいけないダイナマイト級の逸材の一人へと成長してきています。

東大和の【核弾頭】杉浦翔君が今年の西東京都大会、国際大会へと挑みます。(昨年の国際大会では入賞を目前、試合終了の残り時間、僅か1秒での減点敗退に泣き、無念のベスト8に終わった)

今年はやってくれると信じています。

あとは運と、本人の意志だけだと感じます。

そして少年部の【エース】荒木拳三君。

空手を通じて自分の思いや願いを彼にひたすら注いでいます。

5年前のあどけない、よく泣いていた彼がこんなに逞しくなってくれた事が、とても嬉しいです。

そして彼はいざ本番にも強い。

稽古をきちんと積み重ねてしっかり仕上がりさえすれば、やり遂げてくれると思います。

東大和少年部のエースが見据えるのは今年は国際大会の【優勝】のみです。(3月の西東京都大会は国際大会の前哨戦となりますが、国際王者の出場も予想されるので、西東京都大会も必死な大会になります)

3月、4月と連続で『狙うのは優勝だけです』と彼は話してくれました。

そんな拳三君と翔君の今日の試合は…

【5年生、6年生、日本最強決定戦】と称して行わせました。

まさに倒すか倒されるかのような気迫の真剣勝負。

ガツガツと打ち立てる翔君の突き技と、破壊力抜群の内股蹴りが入る。

右の下段廻し蹴りと、突き刺すような膝蹴りで前に出るパワーの拳三君。

本戦決着予定でしたが、2-2に赤白が別れる。

特別に延長戦へ。(延長戦も半端で無い打ち合いに)

延長戦での勝負の行方は…

まさに凄い物を沢山見せて貰った。

土曜日少年部。《明日 日曜日は道場休館となります》

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写真は2クラス目です。

彼らは ほぼ全員が毎回2クラスを参加しています。

昼の1時から宮岡さんと、青帯のJ君が自主トレに。

J君は1時間をみっちりメニューを組んで自主トレを行っていました。

しっかり やれているので、今日は2クラス合わせて5時間近くを稽古しました。

課題も明確なので積み重ねが、気付いたら進歩に変わるかと思います。

最初のクラスでは幼年部達も先輩達と全員で、追い込み稽古を頑張りました。(フィジカル稽古、ミット稽古を中心)

2クラス目も前半は、先輩達による全員で、補強と厳しいミット稽古での追い込み。

西東京都大会、国際大会、ビギナーズカップ、支部内に向けて激しく徹底的に。

西東京都大会、国際大会メンバーは その後にメンバーを組んで試合を。

後半は全員で徹底的に組手。

全てのメニューは日により、皆の顔色や体の状態を観ながら考えて指導しています。

強くさせていく為に、いくつかのポイントを観察して見極めながら年間を通して変えていく事もテーマの一つ。

2クラス目を終了後。

皆凄くなってきたなと感じていました。

『皆の一人一人の可能性を、皆がここで大事に温めて、磨いて成長して貰いたい』

『強くなる上で、頭は低く目は高くの部分を忘れない事』

細かく説明しながら話をしました。

黄色帯の5年生、G君、R君も更に強くなっています。

彼らは昨年のビキナーズカップでは軽量級、重量級で揃って優勝しています。

次の各目標に向かって頑張っています。

最近、著しく変化をしています。

緑帯のY君、調子を上げています。

彼は西東京都大会に挑みます。

下段廻し蹴り、破壊力抜群です。

皆を どのように強くさせるかを考えるのも、自分にとっては大事な作業の繰り返しです。

一日にしてならず。

■3月8日《日》は道場休館となります。

お間違えのないようお願い致します。

真剣な顔。

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中央、白帯のY君。

動作や、話を聞く姿勢、常に一番準備が速い。

いつも厳格な眼差しで、自分を見詰めてくれて、話が終わるまでに、瞬きもしないくらいです。

凄い集中力な彼には、『2年後も3年後も、今の気持ちを忘れないように』

それをいつも彼に話します。

稽古後の集合写真時に彼から『今日は怖い顔で写ります…』と話し掛けてきました。

いつも そのままですが、彼なりに真面目で純粋な気持ちからです。

本当に真面目な生徒です。

写真の一番右恥の青帯のR君が…。(彼も日曜日に神奈川県大会に出場予定)

『Yの真似する…』『怖い顔する…』と真剣な様子でした。

『3・2・1』と促しながら、笑顔が止まらず。

生き物。【金曜日少年部】

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今日 久しぶりに白帯のK君が道場に来てくれました。

久しぶりなので見学に来たと、最初は凄く照れていました。

自宅が遠いのと、御家族が忙しいとの事で数ヶ月、道場には来れていませんでした。

『私服のままでもいいから、稽古にまざりなよ』と促しました。

いざ、やり始めると凄いヤル気で、最後まで先輩達と同じ内容を以前と変わりなく動いてくれました。

まだ低学年ですが元々、センスは抜群にありました。

また定期的に通えるようになると良いなと思います。

凄く楽しかったみたいで、とても嬉しかったです。

少年部達は2クラスともに激しかったです。

最初のクラスを全員で、とことん追い込みました。

2クラス目は組手、フィジカル稽古、試合を行いました。

皆の顔色やモチベーションを観察しながら、今日は試合がベストと感じたので、行いましたが、実際に皆凄かったです。

日曜日に神奈川県大会に出場の生徒達も絶好調でした。

オレンジ帯の低学年の生徒達の各試合では、セコンドや審判の先輩達も皆、大声援の凄まじい盛り上がりでした。

全員の試合も久しぶりでしたが、皆強くなっているなと、改めて嬉しい限りでした。

皆カッコ良かったです。

日曜日に神奈川県大会に出場予定の、Cちゃんが稽古後に、マメちゃん(亀)の動画を見せてくれた。

彼女の指の動きに、部屋中をついて回る亀でしたが、かなり、懐いていました。

亀は、あんな風になる物なのか? と驚きましたが、指で合図をしながら、ずっと付いて動き回る亀の様子と、誘導を促す彼女の様子も、可愛らしくて面白かったです。

数人の子供達が夢中で動画を視ていました。

彼女は現在、カメの女の子を三匹飼っているそうです。

けっこう 大きかったな、マメちゃん。 (飼っている中では一番小さいらしい)

自分も小学生の頃、1年中、色々な生き物を飼っていました。

珍しい亀も遠くの店に買いにいきました。(緑亀ではなく、別のなんだっけな…忘れましたが)

ハムスター、小鳥、クワガタ、カブトムシ、カマキリ、ナマズ、色々飼ったな。 (ハムスター以外は当たり前に近所で捕まえられた)

ナマズは凄くハマりました。(でかいのは30センチ以上だった)

ナマズはかなり長生きするのと、丈夫なので飼育は簡単でした。

小学校に行く道中の畑で、針ネズミを捕まえた事もありました。(針ネズミではなくモグラでした…確か)

住んでいたマンション下の公園の脇道には、よく何かが這ったような穴が時期により、沢山空いていました。

後々にその正体が【モグラ】だと知り、驚愕したのを覚えています。

実際のモグラはある理由で、直ぐに死んでしまいました。 (話すと切なく長いので省きます)

動物や生き物は、大事にも粗末にもした事もありましたが、死んでしまう時にはやはり、いつも悲しみました。

大雨の日に手の平サイズの産まれたての子犬を拾ってきて、部屋の机の下に隠して育てていた事がありました。

後々、クンクンと鳴くので、自分が学校に行く間に家族に見付かり、彼はその後17年間を生きました。(雄)(毛むくじゃらで本当に可愛かった)

感動的な最後で大往生しました。(名前はレオ)

殆ど、家族が最後まで自分の犬の世話をしてくれました。

犬についても色々な思い出があるなと懐かしく思います。

昔の生き物について色々 思い出しました。

カラスや鳩、鶏の卵、燕の雛(これは、あちこちに毎年、同じ場所に巣を作るので夢中になった) スズメバチの捕獲、牛蛙の捕獲、トカゲ、カマキリ、蛇、ザリガニ、川にいるカニ(カニの捕獲も凄く面白かった)。

子供の頃には、ありとあらゆる昆虫や生き物を捕まえたり、飼育したりと本当に夢中になりました。

住んでいた近所でも、これくらいの生き物と接する事も出来ました。

思い出すと他にも色々、あるのでこの辺りでやめておきます。

全然 話がそれましたが、生き物は昔から好きです。

今もクワガタは凄く面白い。

真夏に毎日、本当に泥だらけになりながらの、ザリガニ獲りとかも一生の宝です。

子供達をみていると、小学生時代に戻りたいなと良く思います。

木曜日 少年部。

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今日一番に道場に来たJ君。

『昨日のRのカカト蹴り…ヤバかったです』と話す彼。

彼は課題を克復しようと毎日稽古の中で頑張っています。

今日も一生懸命頑張りました。

次に、今度のビギナーズカップと、支部内交流試合に連続出場予定のY君と、弟のH君が来ました。

彼も目標に向けて頑張っています。

5年程前、当時白帯の幼年部で、彼が道場で一番 年下の時期を思い出します。

良く頑張って続けてくれたなと思います。

最初の頃は皆と走ったり、タッチ鬼も恐がって、やれずに泣いていたりが沢山ありました。

今は弟のH君が、お兄ちゃんと同じ年代から空手を始めています。

弟のH君も今では道場にだいぶ慣れました。

続けていたら子供達は自然に変わっていきます。

1900〜自主トレ。

山田さん、榎本さん有難うございました。

少年部 一発芸。

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少年部稽古後。

お笑いバトルが繰り広げられた…。

毎年クリスマス会で皆が行う【おもバカ選手権】ですが今日は稽古後に子供達が数名で行っていた。

近くで見たかったので、受付カウンターの前でやるように少しだけ煽った。

いつも通り凄く笑えた。

翔太朗君またレベルアップしていました。

拳三君とのコラボ芸、面白過ぎました。

御笑いの実力者同士ですが本当にハイレベル。

毎回、拳三君が【東大和では御笑いの神と言われている】一枚上手で勝利していましたが、翔太朗君が迫ってきている感じがした。

拳三君は今日、必殺の御笑い型を出していなかったので、まだ王座はもう少し変わらずのままかなという現時点での予想でした。

他にも、あと少しで彼らに迫りそうな後輩が数名います。

【このバトルから巣立った東大和の彼らの先輩が、世田谷東支部夏合宿での道場別の出し物芸で優勝して支部の頂点に立った事もありました】

羞恥心を捨てて人前で堂々と芸を出来る事も勝負度胸です。

カッコいいなと思う。