少年部審査会。

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13:00〜19:50 少年部審査会、事務処理、稽古。

少年部昇級審査が終りました。

3時から審査をスタート、2時間30分をみっちり行いました。(筆記審査を最後に終えた生徒は18:30でした)

基本稽古から始まり、各審査の、移動、型、体力、柔軟、組手、筆記審査までとしました。

審査を受けた生徒達も、しっかり準備をしてきた様子が解りました。

皆ガチガチに緊張していました。

中には不動立ちの際に『手が震えていた…』と語る生徒も。

皆、それくらい緊張感がありながら、一生懸命で良いと思います。

審査は何となく行う物ではないので、普段の稽古よりも緊張感を持たせるように審査を行いました。

緊張した中でも大きな声を出す事、普段の稽古の成果を審査の場で発揮する事。

難しい事です。

審査は普段の稽古の確認の場です。(それは組手試合も、型試合も同じ)

それに向けた準備を、自らの意志でしっかり行う事。

当日までに、決められている課題の準備をしてこない事はよくありませんが、一生懸命に準備をして、緊張のあまり、当日、技を間違えたりは問題ありません。

『目標は常に高く持つ事』

『頑張って厳しい稽古をしている空手での皆の努力が、空手以外の場所でも生きるように』

そんな話を最後にしました。

全ての審査を終えてから、黄色帯以上を受けた受審者の先輩達は、じっくりと筆記審査を行っていました。

それなりに難しい内容もあったので、真剣に筆記をしていました。

今日は皆、よく頑張りました。

■明日は一般部の昇級審査会となります。

クラスは御休みとなります。

お間違えのないようお願い致します。

金曜日少年部。【体得】

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少年部2クラス 凄かったです。

最初のクラスでは、フィジカル、補強、久しぶりに全体でのスパーリングを行う。(2クラス目は最初から最後まで組手)

白帯の生徒達も明らかに変化が見えてきました。

最近、指導してきた、いくつかの突き技。

【俺が20年かけて、つい最近、体得した技を、たったの数回の指導をしただけで簡単に覚えてしまう…】

凄いなと感動すると同時に、こんなに小さいのに羨ましいなと感動してしまいます。

【俺も子供の頃に、今の皆みたいに、こういう環境があればな…】

時に、そんな事も本気で考えます。

イメージする通りの組手を彼らが行ってくれます。

自分も稽古を繰り返し、研究して頭の中で鮮明にイメメージをすれば、それがそのまま生徒達にも伝わる。

そんな感覚。

金曜日一般部。

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一般部には中学生達が稽古に励みました。

高校受験のテストを終えた数名もいました。

月曜日に結果が解るそうですが、是非、合格、是非、また高校生での3年間を頑張って貰いたいです。

それと ともに空手にも専念出来るように、高校合格を祈ります。

皆 幼い頃から 東大和道場で稽古に励んできた生徒達です。

茶色帯のR君は、高校生で国際ユースエリートの試合を目指したいそうです。

センス、キャリアは 、トップ選手達とは変わらないと思います。

本人の意気込みと、高い意識の持ち方と、毎日の積み重ねが大きく左右するかと思いますが、可能性やチャンスは確実にあると自分は思います。

頑張って貰いたいです。

緑帯のK君、T君は本当に楽しそうに稽古をしてくれています。

彼らも茶色帯のR君と課題も過去の経験も皆同じです。

オレンジ帯のK君、白帯のS君も頑張りました。

女子部のMさん、基本稽古、移動、型も細かい部分も高いレベルでこなします。

今日は白帯のS君の御手本になりながら、リードしてくれていました。

帰り際、二人が色々な話しで盛り上がっていました。

止まらない、途切れない会話の数々が、面白かったです。

23:20 溜まった事務仕事を中断して、食事へ。

■明日、明後日は少年部・一般部の昇級審査会となりますので、各クラスは御休みになります。

お間違えのないようお願い致します。

※自主トレは通常通りとなります。

今日。《3月 西東京都大会 〆切について》

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少年部達、今日も頑張りました。

今日は黄色帯のR君が名付けた【ダッシュ祭り】【補強祭り】【ミット祭り】の日でした。

皆楽しそうにしていた。

審査に向けて、移動、型を確認。

■今週2月28、3月1日(土・日)は少年部、一般部の昇級審査会となります。

※各クラスは、お休みとなります。

少年部稽古後、学校帰りに美優さんが。

少年部達が嬉しそうに話し掛けていました。

19:00〜、自主トレ。

今日は本当にキツかった。

喉元過ぎれば熱さを忘れる。

(今週までの疲労が溜まりきっていたので稽古後は全身、バリバリに張っていた)

長い時間のミットを持ってくれたり、マッサージを施してくれた山田先生、榎本さん有難うございました。

一般部の皆さんも頑張っていました。

スパーリング盛り上がっていました。

皆さん お疲れ様でした。

■3月29日の西東京都大会の申し込み〆切は2月27日の金曜日までとなります。

■昇級審査の申し込み〆切は、金曜日までとなります。

水曜日一般部。

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今日の一般部には今年から新中学1年生のYちゃんが見学に来てくれました。

彼女は空手を始めてからまだ1年程ですが、コツコツと道場へ通ってくれています。(現在オレンジ帯1本線)

妹のYちゃんも頑張っています。

お姉ちゃんは、4月には組手試合に初挑戦をします。

今日は先輩の美優さんや、明日夏さん達の厳しい稽古を真剣な眼差しで、家族で見学をしてくれていました。

『強い先輩達の厳しい稽古を、実際に見学した事が既に意味があり、価値のある事だよ』

そんな話をしました。

実際に彼女達のモチベーションにもなり、ヤル気に繋がるかと感じました。

お姉ちゃんは、早く先輩達と一緒に稽古をやりたいな、という眼差しをしていました。(彼女は、美優先輩に憧れているようです)

最後に『今日は見学をさせてくれて有難うございました』と、きちんと先輩達にも挨拶をしてくれました。

続けていたら 意味のない事は一つもありません。

夜は先生方と深夜3時まで仕事でのやり取りをしていました。

自分自身は元々、夜型体質なのと基本不眠体質。

疲れ過ぎてぐっすり眠れる人や、5時間、6時間を一度も起きずに眠り続けられる人が、自分には信じられないくらいに羨ましい。

薬を飲んでも、せいぜい3時間、4時間で一度は目覚め、眠れなくなる事が基本で、細切れトータルを7時間を眠れたらとても幸せな一日に。

試合後は、当たり前に1週間は毎日、更に不眠になる事も。(アドレナリンが出過ぎるからかと)

その昔、中学生の頃に、2日間を寝ずに生活したり、遊んでいたりが沢山あり、ある時に18時間をトイレにも行かずに眠った記憶がある。

ようやく目覚め、エネルギー切れで、低血糖になり、起きてから床を這う様にして台所まで行き、友人と、インスタントラーメンを、いくつも食べあさった記憶がある。

寝過ぎると死ぬかも…と感じた。

中には24時間、眠る友人もいた。(彼はイビキもかかずに、寝返りも打たずにまるで動かずに眠る友人だった)

元々、不眠な体質から、ふと昔のくだらない事を思い出していました。

少年部。【心・技・体】

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3名の子供達が体験会に来てくれました。

2時間以上の内容となりましたが、幼年部の体験の数名の子供達が、まだまだ物足りないと言わんばかりに楽しんでくれました。

4才の女の子や、男の子が空手の不動立ち、十字もしっかり切り、話を聞く姿勢や、最後まで一生懸命に稽古を行う様子が素晴らしかったです。

『楽しかった』『また、やりたい』と笑顔で話してくれました。

今日だけでも少し、上達していました。

また是非、道場に来てくれる事を願います。

様々なミット稽古での内容を終えた後は、先輩達による激しい組手、まさにそれに尽きます。

凄かった。

今日のテーマは【心・技・体】

あれだけ厳しく打ち合う組手は、武道としての物なので、決して野蛮などという様な物ではなく、もっともっと神聖な物。

皆が一生懸命に、努力を積み重ねてきた【心・技・体】を、御互いにぶつけ合い、試し合い、高め合うのが、武道であり、皆がいつも行っている稽古の中での組手。

軽い物ではなくて、皆が行っている稽古は、本当に神聖な価値のある物だから、皆自身が、自信と誇りを持つ事。

一緒に手合わせをしてくれている仲間へ、感謝の気持ちを決して忘れない事を良く話しています。

今日の組手。

あれだけの内容を行ったのに、皆からは『〜くらい』『〜くらいだったかな…』『だいたい〜くらい』

こんな答えの数々。

東大和で皆が毎日行っている様々な稽古は、後々の皆の紛れも無い宝物になり、糧にして貰えたらと思います。

それが自分の指導の中での、皆に対する一つの思想です。

火曜日一般部。

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火曜日、久しぶりにK君が来てくれました。(R君のお兄ちゃん)

仕事を終えて、弟と一緒に道場に顔を出しに来てくれました。

凄く嬉しかったです。

久しぶりに皆と一緒に、空手で汗を流し、抜群のセンスも健在でした。(サンドバックを叩く様子も相変わらず凄かったです)

緑帯のK君とも色々な話をしました。

受験を終えたR君も今日から復帰してくれました。

一般部の大人の皆さんもお疲れ様でした。

中高生達と一緒に厳しい稽古を行いましたが、皆さん素晴らしい頑張りでした。

火曜日一日。【少年部】

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10:00〜16:00 三茶にて朝練、職員ミーティング、東大和でウエイトトレーニング。

16:45〜少年部2クラスを指導。

最初のクラスでは、一人一人の次に向けた審査の稽古内容と、ミット稽古での追い込み。

2クラス目の少年部選手クラスでは20名が集まり、全員で凌ぎ合いをしました。

稽古での組手では、対戦相手には誰にも譲らない。

そんな様子を理想としています。

皆 極限の中で、稽古では毎回必ず出し切ります。

それ以外には時には、とことん遊ばせる事もあります。

自分も長年、勝負の世界に携わり、人が今、何を感じて考えているのかを空手の勝負の世界の中に関してだけではありますが、それを長年、感じようとしてきました。

その日の、関わるその人の表情や雰囲気と様子を感じて、相手の気持ちを察したいと、また敏感になれたらと常に考えています。

大勢の生徒達と接するには、その部分を凄く大切にしたいと考えています。

違う物はやはり違う。

当たり前に、言えなくてはいけない事も時にはあり、必要な時には必ず相手にも言いますし、自分の信念を貫かないといけない事は沢山あります。

それが無ければ、人に空手を教える事は自分は出来ないです。

2クラス目の少年部選手クラスの20人、凄かったです。

組手も半端でなかったです。

通ってくれている生徒達を確実に変えていけたらと思います。

それだけです。

それも自分の仕事です。

月曜日。《今週水曜日は少年部無料体験会となります》

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13:00〜20:00 自主トレ後、東大和にて少年部を指導、事務処理。

ストレッチを入念に入れて、補強のトレーニング後は2時から、いつものダッシュを含めて走り込み。

夕べ、朝方まで不摂生した疲れが明らかだった。

そして少し風邪気味だったが、ノルマの稽古はこなした。

走り込み後、風呂で汗を流すと普通に戻れた。

たいした風邪でもなかった。

今日の少年部達には、基本稽古と補強、ミット稽古、フィジカル稽古、皆からリクエストされた楽しみな稽古を合間に色々挟んだ。

皆からのリクエストの、罰ゲーム【○○バット】かなり盛り上がった。

今まで自分が入っていなかった曜日の指導には、皆が楽しい内容を沢山混ぜて、普段の自分のクラスとは空気を変えています。

皆とのフィーリングを大事にしています。

今後は美優さんや、多田将太朗君にも少年部クラスを一つ、二つを分担で任せる方向です。(彼らと一緒に明日夏さんや凛さんも、時には指導補助に来てくれる事があるかも知れません)

現在、彼ら一人一人とも打ち合わせをしています。

美優さんと将太朗君は、東大和道場の少年部上がりで、強くて優しい黒帯の先輩達なので後輩達にも色々教えてくれるかと思います。

道場全体を盛り上げていきたいなと考えています。

■2月25日(水) 東大和道場にて少年部の無料体験会を行います。

◆17:00〜19:00まで行います。(16:00道場オープン)

※是非、体験会に友人やお知り合いを御誘い下さい。

少年部達は通常通りに全員、稽古に来てくれて大丈夫です。

今日一日。【東大和出場選手達】

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2015西東京都大会が終了しました。

先ずは小学3年生+30キロ級で優勝した鈴木嵩人君、おめでとうございます。

今大会での彼の優勝は、本人が目標設定としていた【優勝する】

彼はそれを有言実行しました。

予想通り、予定通りの結果で自分も嬉しい限りです。

「上段廻し蹴りによる、まさかの敗退」「反則による減点等の敗退」

この2点だけを注意すれば、実力的には間違いなく勝てると感じていたので、結果が出て安心しました。

人との勝負には、実際にやっている者にしか解らないプレッシャーや、不安とストレスが常に伴います。

結果を果たせた時の、一番の喜びと醍醐味は、そこに至るまでの本人の努力と流した沢山の汗や時には、怪我や痛みを乗り越えたからこその試合結果です。

凄く嬉しかったのは、嵩人君が優勝直後に、自ら『先生、有難うございました』ときちんと、十字を切って挨拶に来てくれた事。

そういう部分の礼儀を日頃から、学んでくれている事が本当に嬉しい限りでした。

彼は初の支部内交流試合の初級クラスで優勝した直後…(当時はまだ幼年部だった)審判をしていた自分の所に嬉しそうに来てくれて優勝した報告をしてくれた事を覚えています。

今日の彼は優勝しても、特に浮かれる事も無く、いつも通りの彼でした。

昨日の稽古でも、彼の試合に向けたモチベーションの高さも凄かったです。

疲れが溜まり、風邪をひく事に気を付けたかったので、彼と龍君には軽めの稽古内容を課して休憩をさせながらの内容としました。

本番となる国際大会に向けての良い流れを掴めたかと思います。

彼はゆくゆくは後輩達を引っ張る、今の拳三君や、翔君の立ち位置へと確実に成長していく生徒なので大事に育てていけたらと思います。

彼と同年代の諒太朗君と、龍君も今日の試合では素晴らしい内容と、またあと一歩でしたが、2人とも素晴らしい戦いぶりでした。

諒太朗君は2回戦で、国際大会チャンピオンを相手に判定1-3で敗退。(主審の3本目での敗退)

副審が一人、彼に旗を挙げていた。

試合後の本人は、明るい様子でしたが、国際大会に向けて、彼の自信に繋がる様子があったのが今日の収穫でした。

諒太朗君は国際大会前には、4月の支部内交流試合の特選クラスでの2連覇を計画しています。

その後には、本番となる初の国際大会へ、諒太朗君も嵩人君と同じカテゴリーに挑みます。

飯酒盃龍君も、関東大会第3位の強豪と、序盤から最後まで激しい打ち合いを展開しました。(本戦0-4での敗退)

内容的には多少の技術と、経験の差のみかと思いました。(課題も明確です)

気迫とヤル気、豊富な稽古量は道場の少年部の中でも群を抜いています。

彼はとにかく空手も道場も大好き。

ひたすら通い一生懸命に空手をする毎日です。

4月の支部内特選クラスでは、諒太朗君や、健士郎君と優勝を目指して、凌ぎを削ります。(実際の試合では誰が勝つか解らない程、普段から一進一退)

今日は1年ぶりの組手出場となった鶴見奏君。(小学4年生-30キロ級に出場)

精神的にも充実していました。

準決勝戦での、昨年の国際大会3位の強豪とも過去の中でも、一番良い試合だったと思います。

抜群の才能と、センスもある生徒なので空手をずっと好きでいて欲しいなと思います。

諦めずに続ける事。

いつも皆にも話している部分です。

今日の西東京都大会に支部からスタッフの仕事として、手伝いをしてくれた大森明日夏さんも有難うございました。

明るい笑顔で一日、一生懸命に試合会場で働いてくれていました。

今日は千賀ちゃんや、潤君、翔君が、仲間達の応援に来てくれていて、自分と一緒にセコンドに入ってくれました。

仲間の応援をしながらも、彼らにはそれが当たり前で楽しそうでしたが、素晴らしい事だなと思います。