2014ベストバウト。《その5》

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2014年には負けなしで3大会を優勝で終えました。《平石千賀ちゃん》

ワンマッチ以外には、2大会のトーナメントを順調に制覇しました。

現在小学2年生の彼女は今年1年間、特に年末に近付くにつれて成長を繰り返して来ました。

本当に良く頑張りました。

少し遠くから 道場に度々通ってくれている彼女ですが性格が凄く明るくて笑顔の可愛らしい女の子です。

時々 満面の笑顔で空手以外の出来事を真剣に話しに来てくれます。

昆虫の「カマキリ」の物真似をする様子が本当に面白かったです。

彼女いわく、ベランダから逃げ出したカマキリが、少し大きく成長した姿でまたベランダへ戻ってきたとの事でした。

真剣に話してくれる様子が微笑ましかったです。

そんな天真爛漫な明るい彼女です。

しかし いざ実践の試合になると彼女は勝負に徹する事が出来るファイターでもあります。

彼女の持ち味と才能は、普段の稽古以上の物も出せる。

あとは緊張の実践の場で今、持てる実力を全て発揮できる才能があり、また一日の試合の緊張の場を楽しめる性格なんです。 (今年の大会では、その殆どが上段廻し蹴りによる技あり、合わせ1本勝ちの山ですが、打ち合いも得意です)

彼女の御両親は本当に優しい方々で、千賀ちゃんへの愛情を凄く感じます。

御両親が時に厳しくやらせるのも愛情でしかありません。

彼女は稽古時には男子達と、これでもかと打ち合い、時には、わんわん泣きながらも最後には必死の形相で男子達に立ち向かいます。

そういう直向きな努力が彼女が今年1年間、光った姿だと自分は感じています。

焦らず長い目で良いかと思いますし、空手を好きでいる事が一番です。

彼女は来年春先には支部内の、特選クラスで結果を出して7月の関東大会を目指しています。

感覚的な部分と自分の理想に過ぎないですが、いつか関東大会辺りで優勝する女子選手になるかと感じています。

色々 話をしてあげて 高みを目指させてあげたいです。

年末年始。

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日曜日夜、久しぶりにマッサージに行ってきました。

普段は一年中、稽古後には生徒達や後輩達が長年のマッサージを行ってくれています。

自分の場合は、突き技を主体に強打を打ち込むのですが、稽古後には背中(特に肩甲骨)や腰回り、下半身の疲労が半端でありません。

技の威力が増すにつれて 疲労や張りも凄くなったので、二十代後半からは マッサージ無くしては稽古の継続が出来なくなりました。

掛かり付けのマッサージへは試合前には定期的に通っています。

今日は年末だったので挨拶を兼ねて行きました。

23:30 自宅の隣にある店へ。

定食等も色々ありますが醤油ラーメンを食べました。

シンプルな味ながら美味しいです。

深夜4:00 ウトウトしながら読書をしていました。

慌ただしく一年間が あっという間に過ぎ去りました。

ついこの間、年を開けたばかりの感覚でしたが、今年も本当に速かったです。

激しい一年間でした。

それと同時に色々な方々から教わる事が沢山ありました。

毎日の出来事の中にも学べる事や、自分自身も軌道修正していくべき事が沢山あり、それを常に感じ取りたいと考えています。

年末年始は読書も沢山出来ればと思います。

今年も一年間、皆様方、有難うございました。

良い年を御迎え下さい。

■年末年始は12月28日(日)~1月6日(火)まで道場完全休館となります。

※1月7日(水)~通常運営となります。

お間違えのないよう宜しくお願い致します。

忘年会。

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14:30〜17:30 自主トレ。【12月28日(日)】

・ウエイトトレーニング

・懸垂10回×10セット

・シャドー(体を解しながらじっくりと)

・サンドバック3分×20ラウンド(全て全開で息上げ)

稽古後しばらく放心状態に。

一発一発に心を込めて、追い込んだ。

稽古を出来る事は幸せな事であり、色々と有り難く思わないといけないという気持ちで、真剣に稽古をしました。

18:30〜食事。

土曜日の忘年会が終了しました。

参加して下さった一般部12名の皆さん、有難うございました。

一次会や、二次会で帰った方々もお疲れ様でした。

まだ飲みたい方々がいましたので三次会で朝まで。

一次会、二次会は全員飲み放題。

三次会ではボトル2本を開けたかと思います。

皆さんが帰り、朝の7時過ぎでしょうか…。

小林さんと2人で四次会でビールを乾杯していました。(すき家の牛丼にて)

自分は牛丼と、カレーライス、豚汁、野菜を食べました。

4時間半、ぐっすり寝ました。

体を動かさないと太るので、昼過ぎから一人で道場で稽古をしました。

朝方の牛丼、カレーライスのエネルギーは消費出来たかと思います。

これから久しぶりにマッサージにでも行こうかと思います。

心身、激しい1日でした。

熱かった。

忘年会の写真は1枚しか撮れていなかったのですみません。

大掃除。

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中高校生を含む、大勢の方達が大掃除に来てくれました。

夜8時から一般部の皆さんと道場大掃除を行いました。

特に呼び掛けもしていなかったのですが、当たり前に沢山の生徒達が集まってくれました。

中高生の生徒達が来てくれて凄く嬉しかったです。

例年以上に細かく色々、掃除が出来ました。

中高生が本当に良く働いてくれました。

皆さん 本当に有難うございました。

細かく大掃除をしましたが、本当に綺麗になりました。(神棚、受付カウンター、道場全体、倉庫、ミット全て)細かく掃除出来ました。

中高校生の生徒達には大掃除等は、当たり前に考えると面倒臭くはある行事なんです。

自分が彼らの年代にそれを やれと言われても決してやらなかたったかと思います。

寒い中 汚い作業を 率先して当たり前に行う彼らを観て、本当に感心していました。

何より 楽しそうに何でもこなしてくれます。

道場を綺麗にしよう、行事に参加しよう、そんな心持ちになるのは、幼い頃から東大和道場で必死に空手に懸けて、それを楽しんで生きてきたからだと思いました。

誰が気に入らない、あいつは嫌いだからという様な変な策略や考えが一切ない彼らを本当に素晴らしいと思います。

そんな感情を抱く前に稽古をしたら良いし、ひたすら自らが強くなるべきだと彼らは知っています。

大人になれば尚更それが大切になる場合があります。

極真空手であれば、組手をすれば色々な事を感じられて、優劣うんぬんよりも、一人一人の人間同士の距離感を掴めます。

特に男子は陰で、ああでもない、こうでもないと言わなくなります。

自分は基本的にそういうのは大嫌いですし、男ならそんなのは拳で語れば良いだけだと考えていますが、純朴な若い生徒達を羨ましく感じます。

年末の忙しい中、大人の皆さんも本当に有難うございました。

お疲れ様でした。

また来年も宜しくお願い致します。

2014ベストバウト。《その4》

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2014年度,試合結果《荒木拳三》

■2014(2月)西東京都大会 5年生 重量級《優勝》【4試合を圧倒的な強さで本戦決着。決勝戦では2013国際大会の重量級王者に完封勝利(その強豪には5度目の対戦にして初勝利に成功)】

■2014(4月)初出場となった国際青少年大会【優勝を視野に、初戦を危なげなくクリア、徐々にエンジンを上げていくかと思われ、イケイケで2回戦に挑むも、勝ち急ぎ過ぎたあげくに強豪にまさかの上段廻し蹴りで技ありを奪われてしまい無念の2回戦敗退…(試合後、上段に対する意識を更に高めて、その重要性を再確認する)】

■2014(7月)第22回全関東大会《第3位》【躍動感溢れる破壊力で勝ち上がり、準決勝戦では2014国際大会の重量級王者を相手に本戦は互角、延長戦まで追い詰めて勝利まであと一歩に迫る】
(延長戦0-4)

■2014(8月)極真祭 全日本青少年大会 重量級《ベスト8》【準々決勝戦では、その大会で優勝した超パワーファイターの強豪を相手に互角の内容で(本戦1-0荒木拳三がリード)激しい一進一退で延長戦までをフルに戦い、主審の判定2-3で大接戦の末に惜しくも入賞は逃すもの、最初の大きな山でもあった2回戦では、2014国際大会の軽量級王者を延長戦4-0で破る金星を上げてのベスト8進出】

■2014(9月)第12回城西カップ《優勝》【彼よりも大きな体格の選手達を相手に決勝戦を含めての3試合を磐石、圧倒的な強さで優勝を飾る。(全て本戦勝利)】

■2014(10月)第16回静岡県大会《優勝》【決勝戦を含めて3試合を国際大会出場経験者達との戦いを制しての、優勝、4月に国際大会で上段を奪われて敗れた国際大会第3位の強豪との再戦では延長戦の末に見事にリベンジに成功する(延長戦5-0)(本戦1-0で荒木拳三リード)

■2014(12月)秋季関東大会《優勝》【2014国際大会第3位の強豪、2014国際大会現王者、第22回全関東大会王者を次々に破り、何と5試合の全てを本戦決着による勝利で関東大会での初優勝を飾る】

彼は2014年には、7大会に出場しました。

そのうちの5大会での入賞、優勝が4回と全国区に荒木拳三旋風を巻き起こしました。

彼らの関東大会以上のカテゴリーでは、国際大会のトップ選手達に勝たないと結果を残す事が出来ない大激戦区にあります。

そんな中で今年の拳三君は、昨年と今年の3人の現国際王者に輝いた選手達を見事に破りました。

少年部の大会であのレベルの大会を次々に制覇していく事が如何に大変な事か。

彼は東大和道場の少年部のエースとしての自覚を持ちながら、この1年間を毎日、必死に稽古に取り組みました。

ここぞという時の爆発力とパワー、豊富なスタミナ、激しい躍動感、稽古や試合でも、とことん戦える高いモチベーションを保てるメンタルの強さが彼の持ち味です。

そんな彼の強さを支えている1つは毎日の道場での、たゆまぬ努力です。(用事や風邪以外では週に7日間を道場で当たり前に稽古します)

そして何よりも空手を大好きでいる性格が最大の持ち味の1つ。

明るく前向きな彼も、低学年の頃から強かった訳ではなく稽古ではそれこそ毎日の組手で、強い先輩達にやられては、本当にいつも泣いていました。(強い女の子にも常に泣かされていた)

泣いて道場を飛び出しそうになる事や、稽古で納得がいかない時には1人で卑屈になり、時に物に当たったりした事もあり、見兼ねた自分が道場から摘まみ出すくらいに厳しく叱った事もありました。

ただ彼の更に良いところは気持ちの切り替えがとにかく速い部分です。

厳しく叱られた翌日には何事も無かったかの様に、すっかりまた笑顔で道場に来てくれて当たり前に稽古を繰り返す毎日でした。

今は茶色帯になり6年生にもなり、少年部達の良きリーダーでもあり、皆を爆笑の渦に包んでしまうムードメーカーでもあります。

稽古では常に皆を引っ張る立場にあり、また彼自身もそれを理解しながら、責任感と自覚を持ちながら自らの稽古に励んでいます。

そんな彼は来年4月からは少年部を卒業して中学生になり、正式に一般部に移ります。(現在も時々、一般部で稽古を積んでいます)

少年部に、彼がいなくなる事を今から凄く寂しく思いますが、次の拳三君に担うリーダーの活躍を期待しています。(東大和の今の5年生達も半端でなく激しいです)

荒木拳三君の小学6年生としての彼の2014年は、まさに飛躍の年でもあり素晴らしい活躍の数々にありました。 (やはり彼の責任感が凄かったです)

現在の彼は2015年には彼自身が、初の国際大会王者を目指して毎日、ひたすら厳しい稽古に取り組んでいます。

自分が東大和に来た時期に彼はまだ春に2年生に成り立てで、青帯になったばかりの時期でした。

まだ支部内の初級で3位の実力だったのを覚えています。

自分が指導する稽古内容を『楽しい!先生の稽古!』『もっとやりたい!』『先生、僕、黄色帯になるにはどうしたらいいですか?』

毎日 明るく元気な彼の様子がありました。

当時、道場の隣のマンションに住んでいた彼は毎回、稽古の始まる1時間前には1人で道場に来ていました。

道場でウエイトトレーニングをする自分に、バランスボールに乗りながら毎回色々、話し掛けてきた姿が印象的です。

彼は当時から空手を大好きでしたが、決してセンスを感じる生徒では無かったです。

器用不器用で言えばむしろ、不器用だったかも知れません。

自分が来た後に毎日の厳しい稽古に励み、迎えた最初のビギナーズカップ。

破竹の勢いで勝ち上がり、6試合を戦い抜き準優勝になりました。(決勝戦では黄色帯の選手を相手に、主審の旗による0-3で敗れましたが、内容は普通に勝ちにも見えました)

その時に感じたのは、本番に凄く強く、稽古以上の物を当たり前に出せるという事。(選手にとっては、一番大切な才能の1つになる部分です)

それからも日に日に強くなり、先輩達には毎日やられたりを繰り返しながら強くなり始めました。

その後の支部内の特選クラスでは、無敵の強さで4連覇を達成します。(荒木拳三君は強すぎるし、支部内に出したらダメでは?というような議論もありました)

昨年の秋の関東大会では第3位と、大きな舞台での初の入賞を遂げて無事に支部内交流試合も卒業しました。

彼は関東大会以上の試合で入賞を逃して負ける度に、翌日には『支部内から、もう一度やり直します』と自分に話してくれました。

結果を残せない以上「支部内で結果を残すまで戦う」東大和では自分が常に皆にそうさせて来ました。

特選クラスでの入賞者以外は今も生徒達を関東大会以上の試合には出していません。

負けても連日の稽古で泣いていても腐らずに、ひたすら前向きに取り組んできたのが今の荒木拳三君です。

体格は既に成人男性くらいに大きくなりました。

あと1、2ヶ月で、自分の身長も抜かされてしまいそうです。

彼は将来的には一般選手を目指しているそうです。

もし長く続けられて本当にそうなれば、自分が20年間を選手として到達出来ずにいる一般選手権での数々の夢を叶えてくれる選手へと確実に成長するかと信じています。

東大和道場の荒木拳三君とはそんな生徒ですが、自分は前向きに毎日頑張る彼を可愛くて仕方がありません。

選手として先をひた走る、彼の先輩でもある永吉美優さんに続く期待の逸材なので今後も長く続けて貰いたいです。

拳三君にも沢山チャンピオンになって貰いたいです。

2014 稽古納め。

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少年部、一般部ともに今日で年内最後の稽古納めとなりました。

少年部には沢山の子供達が来てくれました。

まだクリスマス会の話題を話していた子供達もいました。

「百味?百実ビーンズ?」をまだ食べたがる生徒達も。

年内最後の稽古という事で厳しい内容で夕方6時30まで行いました。

三茶からはW君が来てくれました。(彼は今年も1年間を良く通い続けてくれましたし本当に良く頑張りました)

皆、いつも通りに追い込みまくって1年間の道場稽古を締め括りました。

今年も1年間を皆本当にお疲れ様でした。

御挨拶に来て下さった方々も有難うございました。

また来年から宜しくお願い致します。

皆様方も良い年を御迎え下さい。

青帯のF君が以前にくれた「インド,アンタエスオオクワガタ」の雄雌を一緒にしていたので卵をいくつか産んでいました。

彼に話すと嬉しそうにしていました。

大勢の子供達が『今年、1年間有難うございました、来年も宜しくお願いします 』と挨拶をしてくれました。

皆、1年間を本当に良く頑張り、数々のドラマや、感動的な試合や日常での稽古等が本当に沢山ありました。

来年も頑張って高みを目指して貰いたいです。

19:00〜21:00自主トレ。(ミットで追い込み、帯ダッシュ、打たせ稽古、ウエイトトレーニング)

疲れが溜まっていたのもありますが、キツかったですが追い込めました。

夜の山田先生のクラスでは壮年の皆さんが、楽しみながら年内最後の稽古を行っていました。

稽古の中盤以降は山田先生の号令から始まり「千本突き」で締め括っていましたが皆、めちゃくちゃ気合い入っていて素晴らしかったです。

皆さんお疲れ様でした。

■明日26日(金)は夜20:00〜一般部で大掃除を行います。(中学生以上)

宜しくお願いします。

無事に。《クリスマス会編4》

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2014 少年部、中高生クリスマス会が終了しました。

約60人が参加しました。

過去、最高の盛り上がりだったと感じます。

毎年恒例の人気「おもバカ選手権」(半端な盛り上がりでなかったです)

毎回、新しい風が吹くので誰も飽きないでいます。

くじ引きプレゼントコーナーも盛り上がりました。

ハリーポッターの、変なグミ?(名前忘れましたが、ゼリー的な噛むお菓子)

「はな○○味」「ミミズ味」「〇ろ味」とかありました。(女の子には美味しいフルーツ味しか食べさせなかったですが、男の子達は喜んで色々食べていました)

自分も変な色のグミを色々食べさせられて、あまり良く解りませんでした。

ただ、自分は色で瞬時に見分けて美味しいのを選んではいましたが。

「みみず味」「せっけん味」「〇ろ味」は食べたくないので普通に。

少年部クリスマス会を3時間、司会をひたすら頑張りました。

差し入れをして下さった湊さん、荒木さん、小柳さん、有難うございました。

子供達が楽しむイベントです。

無事に終わり安心しました。

毎年の。《クリスマス会編3》

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クリスマス会時に、その年の流行りをブラックボードにデザインしてくれているのは小林先生です。

美術やアートの才能もありそうな小林さん。

本人いわく「オリジナリティーは無いので、写すくらいしか出来ない」と話していました。

しかし美術の才能?は確実にあるのだなと感じます。

なかなか毎年、ああいう物は簡単には描けないかと思います。

小林さんが描くデザインは毎年、可愛らしいのも特徴です。

夜は先端が光る飾り物まで付けてくれていました。

今年のデザインは「妖怪ウォッチ」だったかな?それみたいです。

テレビを基本的に観ないせいか解らないのですが、自分は殆どそれを知らなかった。

ローレンス君が話していた「クサナギの剣?」よく解らないですが、それかなと思った。(彼は少し前の稽古時にイメージの刀を抜いて振りかざしていた)

昨日は約3時間を自分と話す合間に少しずつ、ボードに仕上げてくれていました。

小学生の頃、実は自分自身も漫画家になりたい時期があったのを思い出しました。

写し絵やらは自分で言うのは可笑しいかも知れないですが、おそろしく達者でした。

…ただ、俺もオリジナリティーは明らかに無かった…

途中でそれに気付き、夢を断念する。(写し絵しか出来ないので子供ながらに苦悩してそれに気付く)

ただ、写し絵にしても、仲間達よりも絵だけは上手かったとは思います。

自分では「天才」と思い込んでいた。

俺は「キャプテン翼」君。

くらいに考えていました…。

サッカーも天才に近い上手さだと感じていた…

自分は選ばれし「特別な人間」と信じていた。

東大和 先輩後輩の絆。《クリスマス会編2》

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チーム対抗で盛り上がりました。

中高生の美優さん、凛さん、明日夏さんは幼年部、少年部の後輩達の為に、わざわざ道場へクリスマス会の手伝いに来てくれました。

彼女達は何か試合や、行事がある度に事前に『何か手伝いがあれば行きます』と必ず連絡をくれます。

昨日も連絡をくれて、今日も後輩達を盛り上げる為だけに早くに道場に来てくれました。

有り難いなと思いました。

今日は皆をまとめてくれて後輩達を楽しませてくれて助かりました。

彼女達と一緒に拳三君、翔君も班のリーダーになり、皆をまとめてくれました。

拳三君、色々本当に面白過ぎました。

今年は既に昨年の高校生の銀次君の面白さを、小学6年生の三男の拳三君が遥かに上回りました。

拳三君ギャグ、過去最強の仕上がりと面白さでした。

美優さんいわく、『銀次(次男)も面白かったけど拳ちゃん(拳三君、三男)は羞恥心がないから更に面白い』と話していました。

昨年の銀次君のネタをアレンジしながらも 数倍面白いレベルのリアクションを拳三君が演出しまくりでした。

「突きの型」「ヤンツー」「平安その2」の彼の御笑いネタ、半端でなかったです… (あんなの自分は普通に耐えられなかった)

皆、大笑い。

自分は彼を観て最初から耐えられなかったです。

東大和少年部では「御笑いの神様」の異名をとる彼の凄さを見せ付けられた。

「リアクション王」とも言われている。

まずは。《クリスマス会編1》

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これをみて下さい。

…に…似てる…

全員 似てる。

別々のチームごとに描かれた、たくりゅう君、こうよう君『彼らは兄弟です!』と言うと皆、大笑いしていた。(皆バラバラで描いた内容です)

ゆうじん君、ともかず君、2人も良く似ていた。

久しぶりに来てくれた、たくりゅう君、こうよう君、自分と同じ髪型をしていた。(昨日刈ったばかりな様子っぽかった)

…俺の坊主よりも新鮮だった、生い茂る密度も。

ジェラシー 笑

似顔絵コーナーより。(10人1チームで、5チームで別れました)

班のリーダーは、美優さん、拳三君、凛さん、明日夏さん、翔君の5チームで組まれました。